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はじめのいっぽ

hiro1029.exblog.jp

日々雑感を記録します

日本観、中国観

おやっ また お会いしましたね。
ご主人は、この ちえりあ で 良くお見かけしますね。
何かお仕事でもされていらっしゃいますか。 はいはい 遊びで・・・
それは羨ましい。 えっ 市民カレッジでボケ防止・・・ご冗談を
で 何を・・・ おうおう、現代史をねえー。 

結構じゃございませんか。

少し時間がありましたらお茶でもご一緒しましょうか。f0020352_11265383.gif

確か、現代史の講座はお休みの期間でしたね。

おおっ「ご近所先生講座」を受講されて・・・
で どんな?・・・
「中国各地・中国人との交流から~画像を通して中国を見る~」
はいはい 案内のパンフを見ましたよ。
実を言いますと、私はちょいと中国のことに興味がありましてね、暇を見つけては本を捲っておりますよ。

中国というお隣の国に興味を持っても、普段は新聞・テレビ・ラジオ・本などを通して得た知識で、中国で暮らしたことのある人や中国人から直接話を聞くことは少ないので、貴重な時間でしょうね。

最近、新聞に
「日本人、中国人双方に互いの国にどのような印象を持っているか」というアンケート調査をした結果、中国に否定的な印象を持つ日本人は73%、日本に否定的な印象を持つ中国人は65%だと発表されたといいいますね。
この記事をご覧になりましたかな。

ご覧になった・・・ふむふむ 講座でも、このことに関する意見交換が行われましたか。なるほどねぇ。

この記事は、読み方を誤ると「日本人は73%、中国人は65%」という数字が先走って、その調査の方法や否定的印象を持つ理由などを横に置きますと少し誤った解釈になりかねませんね。

確かに、数字だけを見ると、お互いに随分多くの人が 否定的=感じが良くない と思っているように伝わるでしょう。
でもね、まずその「理由」をきちんと把握することが大切だと思いますよ。

日本人の中国に対する印象が良くないとする「理由」は
「食品の安全問題などで見られた中国政府の対応に疑問があるから」が8割を超えている・・ということだったはずです、記事ではですよ。

ということは、表面的な数字から多くの「日本人」が単純に”中国人”を嫌っている・・・というふうに捉えると少しニュアンスが違いますね。

それからもう一つ、調査のタイミングの問題があります。
この調査が行われた直前に、中国製冷凍ギョウザ中毒事件だとか鰻問題などがあり、中国の食品に対する信用が下落したことが、この数字に反映されていると思います。
だから、もし調査する直前に特別な事件などが起きなければ数値は大きくブレるのではなかろうかと思うんですね。
あまり数字に拘ると間違った判断をすることになると思いますよ。

一方、中国側の理由は
「過去に戦争をしたことがあるから」が最も多く7割を上回ったということでしたね。過去にこだわっているということですよね。
これは、日本側の理由とは質的に異なるような気がします。

この国は、学校の歴史教育にも国の意向が強く反映されていて、自国内の歴史的事実を隠蔽して教科書には載せない、即ち学生に知らせないということをやる国ですよね。f0020352_1811444.jpg
例えば天安門事件などは教科書に載っていないらしい。
なぜ? 「国策」ということで片付けられているようですが・・・。
だから 日本のことも自国に都合の良いように表現(日本の過去の行為を悪意をもって表現)したものが教科書に載っている可能性もあります。

一頃、相互に教科書問題を研究するという会議がもたれたはずなのですが、その後どうなったのでしょうね。マスコミは、目先の話題性ばかりを追う傾向があるので、こうした地道な活動を見落として欲しくない・・・と私は日ごろ思っております。

もっともっと お互いを知る努力が必要なんでしょうね。

いやぁ ご主人の聞き上手に乗せられて、勝手なことをおしゃべりしてしましました。

楽しいひと時でした。

また、お会いしましょう。
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by m-morio | 2009-09-20 18:14 | 中国のこと | Comments(0)