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はじめのいっぽ

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日々雑感を記録します

ご近所のかかりつけ医へ・・・

行って来ました。
新年早々から ばあば が風邪気味となり、私のほうはしはらく持ちこたえていたのですが、とうとう罹りました。
ばあば は 昨秋から2回目で、そのときは何とか逃げ切ることができたのですが、今回はつかまってしまった。

年初に 4つの心構えをしたにもかかわらず 

「風邪をひきました」。
ご近所のかかりつけ医へ・・・_f0020352_18391835.jpg
先生 曰く
「去年も1月7日 に いらっしゃつてますよ」
・・・・と。

そうなんですね。 この時期に風邪につかまることが多いようです。

吸入し 注射をし 薬をもらってきました。

ベットに横になって受けた注射が終わると、側に居た”婦長さん”(今時は 士長さんというのだろうか)が、
「○○さんは 血が止まりづらいのだから しっかりと押さえてくださいよ」
とのお言葉。

良く覚えているものです
数年前、胃カメラの検査を受けた際、器具を鼻から挿入しました。
ところが、その際 どこかを傷つけたらしくて 鼻血がなかなか止まらなかったことがあった・・・・
このことを言っているのです。

◇そのときの立ち話で
「ところで、新型インフルエンザのワクチン投与の予約はできますか?」

もう一杯なんですよね・・・・

と何か煮え切らない。

話を整理すると

「昨秋以降、新型の患者さんは一人もきていないこと」
「子どもさんや受験生が中心で、我々のような高齢者でも希望は少ないこと」
「副作用が無いと言われているが、どの程度大丈夫なのか少しだけ心配」
「新型の発症が激減し、投与の需要が少ないこと」
「費用のほうも、1回のみの投与でも3千円超の負担になること」

などの理由で 積極的にはPRしていないようである。

婦長さんがつぶやくように言った

「私たち医療従事者は優先的に投与を受けられるのですが、未だ受けていませんよ」
・・・・・と。

ということは
以前にこの欄で触れた状態(大流行が 収束して 投与の必要性が薄れるかも・・・。)
に近づいているのだろうか・・・と思いました。

私は もう少し 様子をみることにします。
by m-morio | 2010-01-08 18:41 | 日々雑感

by m-morio