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はじめのいっぽ

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日々雑感を記録します

受け売り 現代史  核の諸問題 8

後で触れることになるので前もってプルサーマルのことを載せておく。
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プルサーマルの仕組み
(08.04.19道新)・・北電泊原発の場合・・

1 プルサーマル
  「プルトニウム」と「サーマルリアクター(軽水炉)」から作られた言葉。
 原発の使用済み核燃料に再処理を施してプルトニウムを取り出し、ウランとの混合酸化物(MOX)燃料に加工して、再び燃料として使う発電方式のこと。

2 利点
 原発燃料の一部をMOX燃料に置き換えることで、貴重な天然資源ウランを節約できる。
 プルトニウムは核兵器に転用も可能な物質。プルサーマルでプルトニウムの消費を促進すれば核不拡散にもつながると電力業界は説明。

3 海外では
 1960年代以降、フランス、ドイツ、スイスなど十カ国でMOX燃料が使われている。

4 危険性は
 国は、「MOX燃料の使用割合が原発炉心全体の三分の一以下であれば、現行のウラン燃料と同じ安全性を保てる」と説明している。北電の場合は、使用割合を四分の一以下にする考えだ。
一方で
①核分裂を加減する制御棒の効きが悪くなり危険
②燃やした後のMOX燃料の処理方法が決まっていない

などという批判もある。
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by m-morio | 2010-03-22 14:56 | 市民カレッジ | Comments(0)