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はじめのいっぽ

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日々雑感を記録します

受け売り 現代史  核問題の動き

◇いま、「現代史」の講座はお休みの期間です。
前回は「核の諸問題」としてこのブログに整理しました。
その後、「核」に関わるいろいろな動きがあります。

・米国が「核体制の見直し」(NPR)を発表しました。
今後5~10年間の米国の核戦略の包括的指針を示す文書です。

・米ロ間で「新核軍縮条約」が調印されました。
核弾頭の数を減らす具体的な数字目標が掲げられました。
しかし、核兵器の「廃棄」を目指すものではありません。
両国の思惑も絡んで歯切れの悪さを感じます。

・米・ワシントンで「核安全保障サミット」が開催されました。f0020352_16482649.jpg
世界中に存在する高濃縮ウランなどの核物質については、国によって管理体制が異なるため、これらの流出防止に向けて国際的に共通した対策の構築を目指すものです。

鳩山首相も出席し、「あること!!」を提案・約束しました。
日本で実施すると確約しました。それなりの費用も負担すると・・。

しかし、どうなんでしょう・・・
その前に国内で(特に原子力発電絡みで・・)やるべきこと、解決すべきことが滞っているように思うのですが。
今ひとつしっくりしません。
これらのことについては、いずれ考えてみようと思います。

・核不拡散条約(NPT)の見直し会議が5月に予定されています。
5年ごとに開かれているものですが、前回は核保有国と非保有国の利害対立が根強く、会議は事実上決裂した経緯にあります。
今回も、簡単にはいかないのでしょう。国益がからんだ思惑が錯綜します。

これらの締結条約などについても、近いうちに「核の諸問題」の番外編として整理していきたいと考えます。

◇そもそも私がなぜ「現代史」の講座を受講するようになったかの馴れ初めについてはいつかどこかで触れたような気がします。
どうしても「現代史」を勉強したかった・・・ということはありません。
仕事を離れて、有り余る時間をどのように過ごそうか?との自問の中に「写真」があり「歴史」がありました。
「歴史」が念頭に浮かんだときも、その対象はどちらかというと「日本の現代史」あるいは「日本の文化・芸能の歴史」のようなことでした。
特に、後者は私にとって全くの門外漢でしたから、キッカケになる講座がないものかとあちこちのカルチャーセンターなどを調べましたが適当なものが見つからず時間ばかりが経ちますので、取りあえず目に留まった「現代史」を受講しました。

今や、これにどっぷりと浸かって諸外国の出来事からその国の歴史に一寸だけ遡っています。
しかし、これが意外にも日常生活に大いに役立っています。
毎日報道される「世界情勢」を理解するうえで誠に重宝しています。
この講座が何時まで続くのか分かりません。かなり多くの国々を網羅してきました。
先の「核」問題のように、講師が“新聞記事の解説“的な位置づけで続けられるならば当面は続くのかも知れません。
次回は、また、本来のテーマが選択されました。
「アラビア半島」です。
イスラムの発祥の地です。メッカを擁しています。
近年は、テロやオイルマネーの震源地ともいわれます。

予告によりますと、イエメン、サウジアラビア、オマーン、アラブ首長国連邦が取り上げられます。
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by m-morio | 2010-04-14 16:51 | 市民カレッジ | Comments(0)