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はじめのいっぽ

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日々雑感を記録します

絵画展

北海道の大地のような、でっかい、
人が私の絵を見たら息が詰まるというような、
そういう迫力の絵を描きたい-----


と言ったのが あの 片岡珠子さん

札幌芸術の森美術館開館20周年記念で開催中の 「片岡珠子展」 を鑑賞
ご本人の言葉 を 引用 するまでもない ど迫力! しばし 呆然! 

札幌生まれの片岡球子さんは 2008年、103歳でこの世を去りました

鮮やかな色彩、自由な解釈、大胆な構図で個性的な画風

教師を続けながら 制作に励み 1930(昭和5)年 「枇杷」で院展入選 25歳だった

「学ぶ子ら」は28歳のときの作品
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モデルの子供たちに おしゃれな洋服を着て通学してもらったとか・・・
ノートに書かれている文字や洋服の柄まで細部を描写


名声を不動にしたといわれる「面構(つらがまえ)」連作は 正視できないほどの迫力で迫ってくる
面構 足利尊氏(一部) 1966年 61歳
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78歳から「裸婦」を「ポーズ」シリーズで制作
このとき 「私は100歳まで生きるから22作は描ける」・・といって モデルさん と契約した
このモデルさんがなかなか口うるさい
裸婦に花を添えた作品では
「先生! 私を描いているんですか 花ですか? 」
と叱られた とか・・・
ポーズ1 78歳の作品
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代表作約50点が展示されている

さらに、スケッチ17 点も公開  色あせたスケッチブックが生々しい
スケッチ(昭和新山)1961年56歳
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「春の富士(梅)」 83歳
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ご覧になっていない方は お急ぎください
5月30日までです
見逃しましたら 次は 旭川ですから どうぞ追っかけて。。。
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by m-morio | 2010-05-25 13:04 | 日々雑感 | Comments(0)