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はじめのいっぽ

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日々雑感を記録します

"井蛙"のつぶやき ・・小説「勝海舟」

暑中お見舞いもうしあげます

京都や福岡と競うように 札幌も暑いです

図書館まで歩きましたが 暑くて アツくて 帰りはバスにしました

どうなっているのでしょうか この気温は 春先の予報では 冷夏 のはずだつたのに。。。

報道によりますと

道内の6月の平均気温が観測史上最高を記録し 過去に例のない「暑い初夏」だとか

そんな最中
彼理(ペルリ)、布恬廷(プチャーチン)、波理須(ハリス) とぃつた文字が飛び交う小説「勝海舟」を読んでいます。
・黒船渡来・咸臨丸渡米・・・最後は ・明治新政 まで全6巻にもなります。
著者は 下母沢 寛(しもざわ かん)です。

この本、紀伊国屋書店にいっても在庫はありません、ひょっとしたら絶版かも?!
手にしている文庫本の初版は40年以上前です。
お小遣いも乏しいので図書館から借用しています。

勝海舟に関する本は多々あります。
なぜ「勝海舟」なのか、そしてなぜ「下母沢 寛」なのか・・f0020352_15374765.jpg

実は、市民カレッジの講座一覧を眺めていて、面白そうな講座をみつけました。

対象者として 「時代小説が好きな人」 とあったのです。
講師は、市内の大学の教授で、専門は哲学だとか。
この哲学という取っ付きにくい文字が気になりましたが1ヶ月間受講しました。

取り上げられたのが四人の作家。
・・・・そうそう題名は
「今もっとも面白い時代小説~時代小説から学ぶ教養の磨き方~」
でした。

佐伯泰英、宇江佐 真理、宮部みゆき、久生十蘭(ひさお じゅうらん)の四人。
(宇江佐と久生は北海道出身の作家。久生は若くして没しているのでその作品はインターネットでも閲覧できます。「顎十郎捕物帖」が有名です。)

講義内容は省略しますが、そのとき講師に近現代史の参考になる「小説」を挙げていただいたところ、この「勝海舟」(下母沢 寛著 を指定)と司馬遼太郎の「坂の上の雲」です。  後者も大作で、文庫本で8巻です。

とりあえず「勝海舟」に取り掛かっていますが、一つの期待は、勝と北海道に所縁がある「榎本武揚」との交わりを知りたいということがあります。
榎本は、函館の五稜郭で戦に破れ死を覚悟したときに、その人物を惜しんで東京に連れ帰ったひとがいる。
その辺りのことを知りたい・・・・。

まあ、こんな経緯がありまして、また本題の「幕末・維新」から遠ざかっています。

勝麟太郎(後の 海舟。この名の出所は既に第1巻から推測できます。)は、いよいよ長崎から咸臨丸を動かして(総督として)とりあえず琉球へと出航する・・・ところです。f0020352_15383667.jpg
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by m-morio | 2010-07-03 15:48 | 井蛙のつぶやき | Comments(0)