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はじめのいっぽ

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日々雑感を記録します

ひょっとしたら・・・・

あの“はやぶさ”のカプセルの関連部品を見ることができるかも?!f0020352_15435469.jpg

時の人(?)となった“はやぶさ”の話題は、あれから既に3ヶ月になろうとしているのに人々の興味は尽きないようである。f0020352_1543133.jpg

もしも、“はやぶさ”が人間であったなら、「この人」を手放しで絶賛する。

少し復習しておこう。
“はやぶさ”は、2003年5月に地球を出発した。
そして、05年11月には地球から3億km離れた小惑星「イトカワ」に着陸し、砂などの採取を試みた。
小惑星に軟着陸したのは、史上初だった。
しかし、イトカワを離陸後に燃料漏れで制御不能になり、通信も完全に途絶えた。
それが06年に奇跡的な復旧をし、07年に地球への帰途についたが、帰還は3年遅れとなり、劣化の激しい電池やエンジンでぎりぎりの運用が続いてきた。
10年6月13日午後7時過ぎ(日本時間)に、インドの上空でカプセルを分離し、そして、まずカプセルが、続いて本体がオーストラリア上空で大気圏に突入し、夜空に光跡を描いて落下した。
本体は大気との摩擦で燃え尽きたが、カプセルは自らの位置を報せる電波を発信しながら降下して、南オーストラリア州のウーメラという地域に着地した。

そもそも帰還自体が奇跡といわれている。
地球と太陽間の距離の40倍にあたる約60億kmの飛行で満身創痍だった。

この快挙は多くの日本人に感動を与え、喝采し、涙した。
なんといっても、大気圏突入直前に本体からカプセルが切り離される様子は、母親が最後の力を振り絞って   「さぁ ここからは一人で行きなさい!」と、そっと背中を押す・・・・・という雰囲気を連想させ誰もが感動した。

なぜ、今、この話題を取り上げたかというと
当初、このカプセルの公開が一部の都市でのみ実施されるとの報道で、その中には北海道は含まれていなかった。
残念だなあ・・との思いだった。

ところが昨日の報道によると
宇宙航空研究開発機構は、”はやぶさ”が持ち帰ったカプセルの関連部品を全国各地で公開することに決め、展示施設の公募を始めたとのこと。
科学館や博物館などの公共団体が応募できるらしい。
因みに、締め切りは9月30日。10月末ころに施設を決め、11月中旬から平成24年3月末まで1年以上巡回展示する予定だとのこと。
全国を均等に回れるように、地域のバランスを考えて選考するらしいので、ぜひ北海道でも観ることができるように手を挙げて欲しいものである。
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by m-morio | 2010-09-03 15:49 | 日々雑感 | Comments(0)