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はじめのいっぽ

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日々雑感を記録します

プラネタリウム・・・

というものを始めて(多分・・・・)体感しました。
そもそも”科学”とは縁遠い人間です。
その私が、敬老の日とはまったく関係はありませんが、札幌市青少年科学館まで足を運びました。f0020352_1925639.jpg

あの「はやぶさ」の感動をプラネタリウムで上映されていましたので。
この番組は、「はやぶさ」を打ち上げた宇宙航空研究開発機構などが製作したものです。
「はやぶさ」が打ち上げられ、地球に帰着するまでが「全天周映像」と呼ばれる臨場感に満ちたコンピューターグラフィツク映像と壮大な音楽で感動的に描かれていました。
CGとはいえ、動く映像で「はやぶさ」のとった軌跡の再現は感動的でした。
今月中の土日祝日に上映されます。f0020352_19282924.jpg

「はやぶさ」のことは前々回に触れましたので、ここでは今日知ったことをちょっとだけ・・・・・・
「はやぶさ」は2003年5月9日M5ロケットで打ち上げられた日本の小惑星探査機。
それまでの探査機は、宇宙に向けて発射され各種のデーターを地球に送りそして消滅するというものであった。

例えば
去年9月に打ち上げられた日本初の「宇宙ステーション補給機HTV」は、秒速8キロで、宇宙ステーションに接近し、6トンの物資を運び込んだ。 高度なミッションで、そのレベルにNASAも驚いたという。
HTVはその後、宇宙ステーションのごみを搭載し、大気圏に突入し、償却された。

ところがこの「はやぶさ」は、当初から小惑星の岩石を採取し、それを地球に持ち帰るという使命を負っていた
当初はミューゼスCと呼ばれたが、獲物を捕らえるハヤブサのように小惑星の岩石を回収して欲しいとの願いを込めて名づけられた。
05年9月に小惑星「イトカワ」に到着。形状を計測し、2回の着陸に成功した。
イトカワはその形状を見るとラッコがお腹を上に向けている姿に良く似ている。
当初は、表面は砂状と予測されていたが、実際は岩がゴロゴロしていてデコボコ状態が多かったようです。その大きさは大型タンカー程度。
太陽の直射を受けるので地表は高温なため「はやぶさ」の着地は難しい。
CGでの画像では、着地の瞬間に金属球を発射しその衝撃で砕いた岩石をカプセルに収納して持ち帰る様子を映し出していた。

実際には、岩石採取のための金属球発射は失敗したとみられるが、着陸の衝撃で採取カプセルに砂が入った可能性もある。

10年6月13日大気圏へ再突入し「はやぶさ」は燃え尽きるもカプセルを回収した。
今、慎重にその確認作業が行われている。
07年に帰還予定であったが、エンジンの燃料漏れと通信途絶で3年延期された。
開発費は127億円。

小惑星「イトカワ」は、
1998年9月26日、アメリカ・ニューメキシコ州ソコロでマサチューセッツ工科大学・リンカーン研究所の地球接近小惑星研究プロジェクト(LINEAR)により発見された。
日本の小惑星探査機(工学実験宇宙機)はやぶさ (MUSES-C) の探査対象となったことから、宇宙科学研究所が日本のロケット開発の父・糸川英夫の名前を付けるよう命名権を持つ発見者のLINEARに依頼した。
LINEARはこれを受けて国際天文学連合に提案、2003年8月6日に承認されて「ITOKAWA」と命名された。
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by m-morio | 2010-09-20 19:31 | 日々雑感 | Comments(0)