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はじめのいっぽ

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日々雑感を記録します

白内障 Ⅱ

いよいよ手術当日。
まず右目から。

この日の被手術者は6人らしい。
順番としては私が最後。

気持ちを落ち着けるためという錠剤を1錠服用。
数種類の薬を点眼し待機。

順番が近づくと予備室で、血圧測定、抗生物質の点滴など手術の準備をして再び待機。

そして 手術!

要は濁った水晶体を取り除き、代わりに人工のレンズに置き換える手術だ。
10分程度で終了。

以後は翌日、翌々日、1週間後、2週間後、1か月後2か月後、3か月後の術後観察が続く。
この間一定期間は抗生剤と3種類の目薬を点眼することになる。

▼短時間で終わる手術なのであまり緊張することもないだろう。
気持ちを落ち着ける薬など要らないと思っていた。
しかし、いざ施術となると少し違った。
部屋には数人の看護師が待ち構えていた。
入室するとさっ・・と周りに集まってきて、それぞれの役割を果たしていく。
椅子に腰かけ仰向けにされ心電図などの機器がつながれ、準備完了。
強烈な光(手術用顕微鏡の照明)が右目に飛び込んでくる。
⇒この眩しさが問題!
眼に加える切り口は2~3㎜と小さく、出血は少量。

とにかく真っ直ぐ正面を見たまま目を動かすなという。
何故かしら首が少し横を向くらしい。
何度か注意を受けるが本人にその意識がないのでいかんともし難い。
・・医師の物言いがきつい!(―_―)!!
そんな注意を受けているうちに施術は終わった。
後は、入れたレンズがきちんとおさまるまで経過観察だ。

▼術後
 眼帯を付けて帰宅。
痛み止をもらうが使う必要なし。
当日・翌日は、入浴・洗顔・洗髪禁止。
また、当日と翌日は車の運転はできない。
瞳孔が開いているからだ。
翌日には眼帯は外され、飲み薬(抗生剤)と感染予防と術後の炎症を抑えるための目薬が3種類渡される。
1日4回の点眼だ。
翌日の視力検査では0.9まで上がっていた。
良く術後は眩しいぐらい明るく見えるといわれるが、確かに明るいが “眩しい” というほどではない。

▼人間の体は誠に精巧にできている。
この水晶体はカメラのレンズに相当するものだが、所謂 オートフォーカス機能の付いたズームレンズだ。  遠くを見れば遠方にピントが合うし、近くを見れば即時に焦点が合う。
ところが今回この水晶体のレンズ部分を取出し人工のレンズと交換するのだ。
それは「単焦点レンズ」に置き換えると考えれば良い。
いかに技術が進歩していても、オートフォーカスの人工レンズは開発されていないだろう。

物の本には、手術に先立って「遠方重視」もしくは「近方重視」のどちらにするかを選択できる、とあるが当院からは全く説明がないまま手術が行われた。
想像するところ「中間のレンズ」を入れたのだろう。

さあ、来週は左目だ。
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by m-morio | 2015-11-14 14:14 | 日々雑感 | Comments(0)