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はじめのいっぽ

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日々雑感を記録します

パレスチナ問題 ・・・初めに

連日、イスラエルによるレバノン南部への攻撃と報復の報道を見聞きしていて、戦闘の要因、近隣国との関係、欧米の動向、国連の指導力・調整力などといった諸々のことに思いをめぐらしているうちに、少し「イスラエル」という国について知っておこうと思い立ちその国の歴史を遡ってみました。
そこでは"中東戦争"という争いが四次にわたって起こり、その全ての争いにおいてこの「イスラエル」は負けを知らないという事実を知りました。
それぞれの戦争について語るにはその前提となった事実関係をおさらいしないことには話が分かりにくいので講を改めたいと思います。

今言えることは、
イスラエルは、人口688万人、そのおよそ77%の570万人がユダヤ人であること。
一方、レバノンは460万人でアラブ人で占められ、宗教はキリスト教、イスラム教など18の宗派が存在し、各宗派に政権配分がなされ、そのバランスの確保が難しい状況(ある意味では不安定な状況)にあるといえます。新聞等ではモザイク国家などといわれていますね。

ユダヤ人は古くからヨーロッパを中心に徹底した迫害を受け、離散(「ディアスポラ 」といわれます)の民と言われてきました。
が一方で、この全世界に離散したユダヤ人は避難先で素晴らしい能力を発揮しその滞在国に根を下ろし多大な貢献をしているといのも事実です。
有名な話では、ユダヤ人から数多くのノーベル賞受賞者が出ていること、600万人ともいわれている米国経済界におけるユダヤ人の存在は米国の政財界で重要な存在となり、米国がイスラエルを後押しする要因のひとつになっているということも今の戦闘を長引かせている要因でもあります。

更に歴史を遡っていって、結局は パレスチナ問題 に行き着いてしまいました。

「パレスチナ」そうです、カレッジの現代史で最初に受けた講義でした。
過日の投稿で現代史の勉強は 「迷路に入り込んでしまいました」 と書きました。
またこの迷路の入口に立ったようです。
なぜ私の頭の中で迷路となっているのか・・・。領土、民族、宗教といった事柄がその時々の国際社会の動きに影響を受けながら複雑にからみあっているがために、何かを整理しようとする際に、さてどこからどのような切り口でとっかかっていったらよいものか・・・と思い悩んでいたわけです。
何時までも頭を痛めているわけにも行かないと考えているうちに、このイスラエルによるレバノン南部への侵攻という事実が勃発しその動向は混沌としています。f0020352_19102776.jpg
                        [写真]レバノン南部の市街を逃げる女性 ・・新聞社のHPから・・

であるならばこの戦闘を話題の糸口にしていきましょうか・・・。

ただ、毎日暑いです。
このくそ(失礼!)暑いのに更に熱い話題はいかがなものか?
なぁーんて思ってしまいますが、札幌もあと数日でこの暑さから開放されそうですので、思い立ったが何とか・・で始めていきます。

ただし、何を書くかは走りながら考えますので支離滅裂ということになるかも・・
不定期便 です。
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by m-morio | 2006-08-09 19:17 | 市民カレッジ | Comments(0)