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はじめのいっぽ

hiro1029.exblog.jp

日々雑感を記録します

赤い指

ある日 外出から戻ると リビングに女の子の死体が・・・

後処理をどうしようと右往左往する夫婦。警察に届けるのか、隠蔽工作をするのか。。。結果として、近くの公園に放置するが、その後の二人の葛藤は。。。。

犯人探しではありません。犯人は初めからわかっています。

加賀という刑事の慧眼や人間味溢れる言動が際立ちます。
"この家には、隠されている真実がある。それはこの家の中で、彼等自身によって明かされなければならない"・・・・・と  

家族間の確執、認知症の老人問題、多発する幼児被害など社会問題をからませた異色作品です。
少し気になるのは相棒を務める松宮という新米刑事。もう少し何とかならないのかなぁ・・・ただうろちょろしている捜査一課の刑事さん!   

最後の一行に ホロリ とさせられます。

東野 圭吾 「赤い指」 講談社f0020352_9162596.jpg
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by m-morio | 2006-08-23 09:14 | | Comments(0)