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はじめのいっぽ

hiro1029.exblog.jp

日々雑感を記録します

"おほぢ と うば と侍り" の続き

一寸法師のことを書いたら、身内から「原文を翻訳せよ」との指示がきた。
う~ん だいたいの感じがつかめるでしょう! それでいいと思うよ と 
応えたが納得しない。
それで・・・原文に添えられていた現代語訳をそのまま転記しておきます。

それほど古くない頃、津の国(大阪のあたり)の難波の里に、立派なおじいさんとおばあさんが住んでいました。おばあさんは40歳になっても子供が居ないことを悲しんで、住吉の住吉大明神(神社)に子供を授けてくれるよう祈ったところ、大明神はおばあさんを哀れとお思いになり、おばあさんは41歳になって、子供が出来ました。ただ事ではないながら、おじいさんは大変喜びました。やがて10ヶ月たち、おばあさんは可愛い男の子をもうけたのです。

クイズから発展しておとぎ話のことに触れたところ不思議なことに、また一寸法師に出会った。
ある方の随筆の中にでてきたのだ。
昭和10年頃の尋常小学校の国語の教科書には次のような書き方をしていたとのこと・・・

オジイサン ト オバアサン ガ アリマシタ
子ドモ ガ ナイ ノデ
「ドウゾ 子ドモ ヲ 一人 オサヅケ下サイ」
ト 神サマ ニ オネガヒ シマシタ。
・・・・・・

私の入学時も"尋常小学校"だった。
当時の教科書の記憶などあろうはずもないが・・・
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by m-morio | 2006-01-10 10:18 | | Comments(1)
Commented by 自遊人 at 2006-01-10 10:26 x
TVの番組から、これだけの話題提供ができるなんて!m・mさんは
かなりの読書家ですね。小生のようなサントリーミステリー大賞作品
ばかり興味のある凡人とは・・・違いましね。
書き込みと、リンク有難うございました。