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はじめのいっぽ

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日々雑感を記録します

スリランカ・・・・・古代都市と知られざる大自然・・・・・

というテレビを昨晩観ました。2時間ものでした。

2500年の歴史をもつスリランカは、豊かな自然と古代遺跡が残る美しい島です。
土地も肥沃で、鳥・蝶・猿・魚など野生動物や植物、花にも「固有種」も多く、果物も豊富でまさに「光り輝く島」です。
もちろん「紅茶」の栽培も盛んで、ヌワラエリア地区は有数の紅茶産地でその海抜1880メートルという高さと気候を糧に最高級の紅茶を生産しています。
空から眺めた山間部には幾筋もの滝が見られるところから察するに水も豊富なのだろうと・・・。世界自然遺産・文化遺産が7つもあります。その一つ「シンハラジャ森林保護区」に集まる数多くの動物は圧巻でした。
          
しかし、一方では複数の民族、言語、宗教を持つこの国では紛争が絶えません。
この小さな国スリランカでは今尚武装闘争や自爆テロが起こっています。
主流のシンハラ人(仏教徒)対タミル人(ヒンズー教徒)の民族闘争です。
ここ数年は、北欧諸国の調停介入により、平静を保っていましたが・・・・

最近は再びその戦闘が泥沼化しています。
10月末に開かれた政府とタミル人の反政府武装勢力「タミル・イーラム解放のトラ」(LTTE)との和平交渉が決裂したことから、このまま暴力の応酬が続くのは必至と見られています。(8日に政府軍との交戦で民間人65人が死亡。10日には、タミル人の国会議員が暗殺。)

一度に数十人から100人以上が死亡する戦闘が頻発しています。こうした状況に対して、国連や米国などが非難を浴びせ、スリランカ政府に迅速な調査を求めているようですが、先が見えない状態に陥っています。

美しい自然、豊富な動植物、素晴らしい遺跡などの映像を見るにつけ、この「光り輝く島」に一日も早く安寧の日々が戻ることを望まずにはいられません。

                     外務省のHPから 渡航は避けたほうがよろしいかも・・・ 
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               この美しい画像は、古代都市シーギリアの洞窟に描かれた美女        アフガニスタンのバーミヤン遺跡のように破壊されないことを祈ります
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by m-morio | 2006-11-12 11:04 | 市民カレッジ | Comments(0)