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はじめのいっぽ

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日々雑感を記録します

チベット と 報道規制

中国に興味を持ったのは「チベット」の現状を知ったのがキッカケでした。f0020352_9363014.jpg 「チベット」に関する情報は、”被害者”の立場からのものが殆どで”中国側”がチベット族に対してどのような感情を持ち、何をしようとしているのか・・ということは計り知れないものがあります。当局側もそれなりに喧伝してはいるのですが。。。
眼にした月刊誌らしい雑誌にはチベット高原を走る鉄道が開通したことを取り上げてはいますが美辞麗句が並べられているに過ぎませんでした。
公式には(活字にしたものでは)この辺が限界なのでしょう・・・。
ですから中国の人に”本音”を聞きたいのですがなかなかそんな機会はありません。
先日の内モンゴル人の教授に問いかけてみようとも思いましたが、民族が違いますしね。。。

ところが今手にしている本にこんなことが書かれていました。   
インターネット上の「自由な声」の広まりに対する警戒です。

情報統制を独裁堅持の根本に据える当局にすれば 「世論は共産党が導く」 が本心。党から見れば「自由な声」は往々にして「危険な声」に転化する。インターネットは、いきなり津波のような「ネット世論」を作り出す。ネット発言は、一瞬のうちに爆発的に広がる。党関係者は警戒感を強めている。
従ってその検閲体制は進化し”世界で最も先進的なネット検閲体制”を築いている。
そしてアクセスを規制しているのは 台湾 チベット ダライ・ラマ 法輪功 など。。。


だというのです。

このように如何に当局がチベットに神経を尖らせているかということを垣間見ることができます。

                     写真は チベット自治区の林芝(ニンチ)地区の山岳風景です
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by m-morio | 2006-12-20 09:39 | 中国のこと | Comments(0)