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はじめのいっぽ

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日々雑感を記録します

宮島沼

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宮島沼のマガンです。
この沼は美唄市の西方に位置していて「ラムサール条約」の登録湿地として認定されています。
それほど大きな沼ではありません。パンフレットによりますとサッカー場40面ほどの広さとのことです。
この沼に年2回マガンが集結します。春(4月下旬)はおよそ6万羽、秋には4万弱の数になり一斉に飛び立ち、帰沼時の様は壮観です。

年に一度だけ早起きしてその雄姿を見に行きます。
日の出前の4時40分に一斉に飛び立ちました。
何の前触れもなく。。。ゴーッという地鳴りにも似た音を発して。。。。
その音をドドドッーと表す方もいます。ほぼ数十秒で湖面を覆っていた5万弱のマガンは跡形もなく飛び去って行きます。
(昨日は、霧がかかって、厚い雲が垂れ込めた日の出前という状況では、上手に写真をとれませんでした。)

近隣の畑や田んぼでエサを食べ、一部は一旦沼に戻ります。結構、日中の出入りが多いので昼間でも飛翔の様子を十分観察できます。
(この日も3万羽ほどが戻っていて、オジロワシが上空を旋回し始めると一斉に飛び立ち、直ぐに戻ってきました。・・この写真はそのときのものです)
そうして日没前後に再び大挙して戻ってくるのです。

このマガンたちは、これから子育てをするロシアへ旅たち、秋は越冬する宮城県の伊豆沼などへと移動していきます。宮島沼は、その旅の中継地となっています。

ですから間もなく旅たちます。
管理センターの職員さんの話では、今年は早ければ27日には遅くても5月3日までには飛び立つでしょうとのことです。

この圧巻を鑑賞できるのもあと僅かです。
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by m-morio | 2007-04-24 08:55 | 写真