ブログトップ

はじめのいっぽ

hiro1029.exblog.jp

日々雑感を記録します

よさこい

よさこいソーラン祭りが終わりました。
毎年この時期になりますとこの祭りに対するいろいろな意見が飛び交います。

今年で16回目だとか。
当初は我が娘も参加したことがあるほどこじんまりとした催しでしたが、最近はその規模も熱気も年々高まるばかりのようです。私は、それはそれで結構・・と受けとめているのですが、やれ商業化してきたとか何で順位をつけるのかとか難癖をつけたがるご仁もおります。

北海道で牧場を経営するあるタレントがつい最近まで新聞のコラムを担当していました。どうやら”よそこい”は嫌いらしくプロ化してきているだの、踊り子の笑顔は作られたものだとか、北海道の人はそんなに踊りが好きだったのだろうか・・などと散々こき下ろしていました。どうやら物事を裏側や斜めに見る性格らしい。「今年も”涙と感動”のオンパレードが始まる」・・と皮肉たっぷりに締めくくって、このコラムもこれでお終いです。。。だって。 お終いならお終いらしい終わり方があるんじぁな~い と感じたのは私だけだろうか。。。「物事 終わり が 肝心」 と思う一人として。

まあ、それはそれとしまして2年ぶりに足を運んでみました。市内に数箇所の会場が設けられていて我が家から徒歩15分ほどの場所にもステージがあります。
でも、わざわざ大通までのこのこと出かけました。ステージではない「パレード」を見たくて・・・。「ステージ」はテレビが何台ものカメラを駆使して詳細にわたって放映していますから全体の様子から踊り子の表情まで良く分かります。でも会場では舞台と客席の距離もありますから表情まではなかなか。。。

ところがこの「パレード」は手の届く位置で観れます。有料の観覧席というものもあってそれなりにいいのですが、道路の縁石に腰を下ろして観るのが一番です。なにせ、踊り子達が数十センチの目の前まで接近してくることもしばしばなんですから。。。汗も飛んできますし、匂い(汗臭い・・・・)もします。若者の荒い息遣いを直に感じることが出来ます。
西11丁目に場所を確保しますと、この場所は踊り子達の最終演技の場所となります。彼らはもうヘトヘトです。西5丁目からスタートしているのですからここまで来るのに恐らく5回は踊りを披露してきているはずなのです。(正確には分かりませんが、推測するところ1丁で1回、1度の踊りで80メートルほど進んでいるようでした)だから、ヘトヘトに疲れています。でも、最後の踊りだという意識が強いのでしょう全力を振り絞った演技を披露してくれる場所でもあります。ましてや昨日は最終日でしたから・・・。

突然、縁石に座る私の横に青年が倒れこんできました。肩で大きく呼吸をし汗みづくです。気分が悪くなったのでしょう。水をもらって少し落ち着くと肩を震わせて泣いています。皆と一緒に最後まで踊り通せなかったことが口惜しいのでしょう。
・・踊り終わった仲間が物凄い勢いで彼を迎えに突進してきました。沿道からは大きな拍手が沸きあがりました。

途中から雲行きが怪しくなりとうとう雨になりました。多少の濡れなど大したことではないのですが、路面に水溜りが出来始めると心配なのは”カメラ”です。水にはあまり強くありませんから。。。ということでほどほどにして退散してきました。

家内が、今年のポスターのドアップの顔は○○の県の人らしいよ・・・と言っていたので”アップ”に挑戦してみました。ところがこれが”極めつき”に難しいです。
300mm.のレンズをデジカメのボディに付けると実質450ミリの超望遠になります。これを一脚に乗せて踊り子のアップを狙うのですが・・・たいへん! 被写体ぶれは当然で、手ぶれもします・・・感度を上げシャッタースピードを上げてはいるのですが、踊り子達は前後左右は勿論、上下も、回転もします。しかも動きが早いです。ご承知のようにこれだけのレンズになりますと画角が非常に狭いですからファインダーの枠内にキチンと”可愛いお嬢さんの顔”をとらえるというのは至難の技でした。
何の予備知識も無くポッと現地に行って撮るのですから踊り子の動きなど予想もつきません。結局、 片目をツブッタリ、両目を開けたり・・の悪戦苦闘の2時間でした。収穫は押して知るべし・・といったところです。
f0020352_104351.jpg

f0020352_104473.jpg

f0020352_105214.jpg

[PR]
by m-morio | 2007-06-11 10:11 | 日々雑感 | Comments(0)