ブログトップ

はじめのいっぽ

hiro1029.exblog.jp

日々雑感を記録します

ハーフスイング

先日 野球の「ハーフスイング」について触れました。
「キャツチヤーやピッチャーが1or3塁審判を指差して "振ったんじゃないかっ!" "どうなんだっ!"と詰め寄るシーン」を頻繁に見かける。 主審がスイングを認めないからです。
→「あくまでも判定の主導権は主審にあって、主審が判断に迷う時に塁審に判定を求める」というもののように思っているから、なんで主審を差し置いて選手が塁審に詰め寄らねばならないのか。主審はなぜ選手の行為を"否"としないのだろうか。
→「選手は、"主審"に対して異議を申告し、主審が絶対の自信を持っての判定ならば毅然としてその抗議を跳ね除け、もし自信がない時にのみ塁審の判断を求めるのが筋なのでは・・・」
ということを書きました。私も確たる自信を持っているわけではありませんので”調べてみます!”とも・・・


調べてみました。
私の意見は「当らずとも遠うからず」といったところだつたようです。。。

ハーフスイングの際、球審がストライクを宣告しなかったとき(ハーフスイングを認めなかったとき)だけ、「監督」または「捕手」は、バットを振ったか否かについて、塁審のアドバイスを受けるよう「球審」に「要請」することができることになっていました。

球審は、このような要請があれば、「塁審にその裁定を一任」しなければなりません。
塁審は、球審からの要請があれば、ただちに裁定を下す。このようにして下された塁審の裁定は「最終」のものとなります。


ですから、
投手が球審や塁審に「スイングしたか否かの判定を塁審に訊いてください」と要請したり、捕手が直接塁審に要請したりすることは規則に反することなのです。

そして、球審が塁審に判定を一任した限り「塁審の判定」が最終決定となります。

さて、実際のプロ野球ではどうでしょうか・・・
一言で言えばかなりルール違反をしています。この“ハーフスイングかなっ?”というケースは頻繁に発生し、「投手や捕手が塁審を指差し判定を催促」し「それに釣られるように主審が塁審に裁定を依頼」しています。

これ、ルール違反です。でも、主審はこの行為に対して警告を発した場面に出会うことはありません。察するところ、それらに一々警告を発していたらゲームの進行を邪魔するからでしょう。選手側もそれをいいことに出鱈目をやっているということですね。

高校野球でも時々みかけます・・・とも書きました。

でも、頻度が極めて少ないし、良く観ていますと捕手が主審にアピールしているのが多いようです。
今日の試合でもありましたが、「投手」が「主審」を指差しているように見えても、これは「捕手に対して主審にアピールしなさい」・・という合図のように私には見えました。
高校野球にはプロ野球とは違った特別ルールがありますが、TVを見ている限りではハーフスイングに関する特別ルールが話題になることはありません。

この機会ルールについて一つ賢くなりました。

なお、 「公認野球規則」 というのがあります。
以上のことは 同規則9.審判員の裁定 という項を参考にしました。
f0020352_21221120.jpg
[PR]
by m-morio | 2007-08-19 21:29 | 日々雑感 | Comments(0)