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はじめのいっぽ

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日々雑感を記録します

中国を知る

このblogでしばしば「中国」のことに触れています。
なぜ「中国」なのかは「お隣 中国 のこと」で少し触れましたが、私は、親中派でも反中派でもありません。あえて言うならば“知中派”だと思っています。

お隣中国 が 今 経済の面においてものすごいスピードで躍進していますがその反面いろいろな問題が発生し かつ 歪みが生じ、巨龍がギシギシと軋み音をたてながらものっしのっしと進んでいる様を想像させます。

この現実を直視したとき、
中国との共存なくして21世紀の日本は存立することができるのだろうか。
冷静な気持ちで「中国とうまくつきあっていくにはどうしたらよいのであろうか」ということを真剣に考えていかねばならないときでもあると思うのです。
・・・ちょっと 格好 良すぎるかなぁ・・・

一方で、中国に対しては、漠然とした不安もあります、先行きの不透明さも多々あります。
とするならば、なおさらのこと目まぐるしく変化・進化している中国という国をよく知っておこう・・・との発想から「親中」でも「反中」でもない「知中」の気持ちで日々の報道を見つめています。
(正直なことを言うならば、ちょっぴり“嫌中”の気持ちがあり、ときどきこの虫が騒ぎます)

いま、餃子が話題をさらっていますが、これとてその真相が解明されていない現状では意見など述べようもありません。その結末がどのようなことなのか予想すらつきませんが、中国側もことの重大性を意識してでしょうか異例の早さで対応しているようです。
その裏には目前に迫った北京オリンピック、ひいては2010年の上海万博を控えているという事情もあるのでしょうが。。。
でも早い対応とは裏腹にその動きは鈍いとの報道もあります・・・自国内で被害が出ていないということが関係しているのでしょうか。
いずれにしましても、真相解明が一日でも早くなされ、食の安全に向けた努力が望まれます。

と前置きが大変長くなりました。




私が利用している札幌市生涯学習センター(ちえりあ)では
ちえりあ学習ボランティアのみなさんが市民カレッジの講座を企画しています。 

今月は その一つ
 「体感!なるほど中国~札幌姉妹都市瀋陽・中国は今~」 という講座を受講します。

この講座は、
姉妹都市である瀋陽(しんよう)の歴史・観光を覗き見し
さらに中国少数民族の文化・食生活などを勉強し
オリンピック開催が半年後に迫っている北京の今を知り
中国4000年の歴史と文化に触れる
という4回の講座です。
正直なことを申し上げると、この4回の講座のすべてに興味があるわけではありません。
でも“知中派“の私にとって何でもきいてやろう・・・とい野次馬根性もあります。

初回の「瀋陽の今」では、お二人の講師の話を聞きました。f0020352_16335453.jpg
一人は、札幌市国際部の職員の方、もう一人はその方の(中国人の)奥様でした。この奥様(札幌大学非常勤講師)は瀋陽出身で在日は既に18年になるとのことで日本語は達者でした。
札幌市の姉妹都市は、アメリカ・ポートランド市、ドイツ・ミュンヘン市、中国・瀋陽市、ロシア・ノボビルスク市の四市です。
姉妹都市と書きましたが、中国だけは「友好都市」というのだそうです。「姉妹」だとどちらが姉か?ということになるとか・・・笑ってしまいますがね。この辺に中国人気質が現れているような気がします。 それとも どっちもどっちなのでしょうか?
日本では「日中」と表現しても中国では「中日」ですもね。漢字の国同士だからこんなことになるのでしょう。

瀋陽は、平原地帯にあるため起伏が比較的少なく、平均海抜は約50メートル。人口は737万人(2003年)で中国第5の都市です。漢民族のほか、満族、朝鮮族、回族など32の少数民族が居住しているとか。
重工業を中心として栄え、大連港へのアクセスが便利なことから、貿易も盛ん。東北地域の中心都市として発展を続けています。ただ、日本からの直行便が無いのだそうです。

瀋陽の歴史、観光地などの話しを聴き・映像を見ながら、現地調達のジャスミン茶、緑茶をいただき、中国のお菓子(駄菓子のようなもの)を味わいながらひと時を過ごしました。
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by m-morio | 2008-02-07 16:39 | 中国のこと | Comments(0)