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はじめのいっぽ

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日々雑感を記録します

図書館 で 思うこと

過日 新聞のコラムに「新図書館のいす」と題するものが載っていた。帯広市の話である。
”図書館”に反応して一読。

三階建ての館内を歩くと、随所にいすが目立つ。窓際に机とセットで並んでいるかと思えば、書棚の陰など意外な場所に、長いすや一人掛けの木製のいすが一、二点置いてある。。。狙いは来館者がそれぞれ気に入った場所をみつけ、座ってのんびり読書してほしい・・・と関係者はいう。館内には喫茶コーナーがあり、コーヒーを飲みながら読書をできる。

こんな記事を読みながら思うこと・・・

区内の図書館に月2回程度足を運ぶ。区内に二つの図書館がある。一つは、数年前にできた生涯学習センターの建物内に新設されたもの。

それらの場所で見聞きすること

①一回の貸し出し制限が4冊であること
このことには種々意見が寄せられているらしいが、わたし的には2週間で読む量としては十分と思っているのだが不満な方々が多いらしい。
しかし、カウンターで館員が処理している様子を眺めていると一人で10冊位を借りているのに度々出くわす。確認したわけではないが、どうやら家族名の(知人のものもあるのか?)借用カードを利用してのことらしい。その方法で貸し出しすることは図書館側も認めている行為なのであろう。なにか法律の隙間を縫って姑息なことをやっている・・・最近似たようなことで世間を騒がしているようだが・・・ようであまり気分はよろしくない。
②妙な張り紙がある
古いほうの?図書館のこと。正確な表現は忘れたが、要は”居眠りをするな!”ということである。館内は適度な温度を保ち、換気も行き届いている。静かに読書するうちについ うとうと ということになりかねない。(これは 大層 気持ちのよいものですがね~) これをイカンといっているのだ。そりゃ~そのときの自分の様を想像すると、きっと醜いものかもしれないが”禁止”のボスターまで張ることもなかろうに・・・。居眠りしているご仁がいたら館側はどのような処遇をするのだろうか・・たたき起こして館外へ・・ということになるのだろうか?その現場をみたいものだ。
③館内の図書が極めて古いものばかりであること
新刊書を借用しようとすると予約して、待つこと2ヶ月・・ということらしい。市内の全ての図書館の蔵書から自由に借りられる仕組みになっていることもその要因の一つのようだ。よって、新刊書は予約者の間をぐるぐる回ってなかなか書棚に落ち着かないということである。
④借り手のマナー
本のあちこちに、○やチェックマークがついているのが目に付く。エンピツや色ペンで・・・。どうやら読破した痕跡(印)を残しているものと想像される。どういう年代層がこんな恥ずかしいことをしているかおよその推測はつく・・・先日借用した4冊のうち2冊にハッキリとその表示が残されている。情けない限り。
⑤飲食禁止
両方に共通したこと。館内や本を汚すから?
冒頭の記事では喫茶コーナーを設けてさえいる。今時の流れをどう考えているのだろう。 

更に、防犯カメラ設置との表示がある。新しいほうに・・ これも今時の流れなんだろうか。(古いほうにはありませんが・・・)
どこに行っても監視されているんですね。居眠りなんてしちゃいられない・・・

たまたま昨日の新聞に「月曜・夜間開館で便利に」という記事があった。市の予算面から切り込んだものだが・・・貸し出し冊数を増やす云々も結構だが期間は2週間だ。この間に10冊ですか!全部単行本とすれば、速読の方がが多いんですね。
更に 本の回転が悪くなりそうな予感・・・

利用しやすい(雰囲気の良い)図書館をめざすなら、まず足元から見直しみては如何だろうか。喫茶コーナーが全てではない・・・・・・お金のかからないこともあるようですよ・・
さらに、利用者のマナーのこともありますね。これはもう図書館に限ったことではないですが・・・f0020352_12183829.jpg


帯広の新図書館 完成予想外観 です。
いろいろ趣向をこらして設計されているようです。
機会があれば 訪ねてみたい と思っています。
3月3日がopenとか・・・
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by m-morio | 2006-02-22 12:21 | 日々雑感 | Comments(0)