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はじめのいっぽ

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日々雑感を記録します

カテゴリ:市民カレッジ( 183 )

一ヶ月間の市民カレッジが終わlりました。
この市民カレッジは、札幌市教育委員会 札幌市生涯学習振興財団 が 主催しているもので、春・夏に42の講座を準備していて、私はそのうちから「現代史」を選択してみました。

講義では、パレスチナ、チェチェン、チベットそしてネパールの歴史と現状の概略を聴講し、関係書物を通読してきました。
まだ、聞きかじった程度のことであり大きなことを言える状況ではありませんが少しおさらいをしてみます。

パレスチナ・・・・・新たな展開はは開けるのだろうか? 
チェチェン・・・・・極小民族の自立は可能か? 
チベット・・・・・・・民族と文化に将来はあるのか? 
ネパール・・・・・小国として生き抜く道は? 

それぞれの民族が多くの問題を抱えています。

しかし、ご承知のようにパレスチナ問題は未だに目まぐるしく変動していて十分に理解をするには時間が必要です。

ということで、いずれ 項を改めまして 「チェチェン」と「チベット」 について触れてみたいと思います。
両国の実態をしっかりと理解するには、ただ単に 歴史を遡ったり、事件の様子を書き留めると言うことではなく、その民族の起源、宗教、生活環境、さらには気候風土 などをも認識した上で考察すべきものでしょう。
しかし、今短期間に多くの課題を与えられた立場としては、全てを消化することはなかなか難しいです。
今後の課題としておきます。

一冊の本を読んだだけでも 「少数民族」の悲哀 がにじみ出てきますよ・・・・・。

その前に、今日の最終講義を少し覗いてみてください・・

「ネパール」です。 f0020352_1923070.jpg
地図をご参照ください。黒く塗りつぶした部分が「ネパール」で、ピンク色がインド、ネパールの上部が中国(直接は、チベット)です。
これでご理解いただけますように、ネパールはインドと中国に挟まれた内陸国です。
地理的要因から、ネパールと中国の関係は、ネパールとインドとの関係ほど近くはありません。
なぜならば、北側の中国との間には ヒマラヤ山脈 と チベット高原 があり、その交通を妨げています。
しかし、南側は比較的容易にいくつかの峠を越えていくとガンジス平野へと通じています。
世界にどの程度の内陸国と呼ばれる国があるのか承知していませんが、ネパールのように外への道を殆どひとつの国に依存している国は少ないのではないでしょうか。

更に、ネパールにとって苦しいのは、インドとネパールとでは、比較にならないほど大きな経済力と政治力に差があると言うことです。
インドはこれらの力を背景にネパールに強い影響力を持っています。

[ネパールは、面積は北海道の2倍弱、人口は2500万人で11億といわれるインドとは比較にもなりません。国民所得もインドはネパールの85倍ともいわれています」

このように ネパールは、インドに向って開けた国です。
輸出入でインド以外の国と取引するにしても、貨物の通過はインドを経由せざるを得ないのです。
インドとの係りは大きいです。
当然、インドとは良好な関係を保っていかなければなりません。インドに逆らった行動には必ずしっぺ返しがあります。「経済制裁」といった・・・・
過去に何度も事件を起こし制裁を受け、完全な屈服を余儀なくされています。

「ネパール」は、正式には ネパール王国(Kingdom of Nepal)です。立憲君主制で、元首はギャネンドラ国王ですが、あまり評判がよろしくないようです。
(数年前、ビレンドラ国王など王族10名が殺害された事件は記憶にあたらしいところです。)

今年2月、国王は、国土の三分の二を実効支配する反政府武装組織「ネパール共産党毛沢東主義派」(毛派)の打倒を掲げましたが、反撃が激化し治安は悪化。
国王、毛派、主要政党の三つ巴による緊迫した状態が続きました。
4月には、毛派は一方的に停戦を宣言します。新憲法を制定し、主要7政党による新政権と交渉に臨む環境を整えようとしたようです。
06.06.17の北海道新聞によりますと、毛派は、ネパール政府と8項目を包括合意し新たな国づくりに向けた決意を示した・・と載せています。

少し視点を変えてみますと
ネパールには、約2万人のチベット人が居住しています。
ネパール政府は、中国の対チベット政策を支持しており、昨年1月には首都カトマンズにあったダライ・ラマ14世の事務所を閉鎖しています。
今年3月に、亡命チベット僧や若者らが反中デモを繰り広げています。
余談ですが、この中国のチベット(中国領チベット)に対するやり方は極めてヒドイ!ものと・・・・私の眼には映るのですが。.。。。
いずれこのBlogに載せたいと考えていますチベット(中国領チベット)は今大変苦境に陥っています・・・と私は受けとめています。。。。
法王であり国王であるとされるダライ・ラマ14世はインドへ亡命し「亡命政府」を作ってチベット民族の平和に腐心しているのですが、果たしてその努力は報われるのでしょうか・・・。

なお、神戸新聞(06.05.21)に、「民主化で貧困の解消図れ」と題する社説を載せています。興味があるかたはご覧ください。
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by m-morio | 2006-06-22 16:29 | 市民カレッジ | Comments(0)
市民カレッジの日。
週一回の講座なのでなかなか忙しい。毎週テーマが変わるので・・・
そこで自分へのノルマとして、受講後テーマ関連の書籍を少なくとも1冊は目を通すことを課した。
遅読の私にとって新書であっても1週間で2冊はとても無理である。
先週は1冊やっと読破したがもう1冊読みたいものもが残っているのだが、今日新たなテーマに入っていった。
そのため今週はこの新しいテーマに関する本を読みこなしていかねばならない。
別に講師から指示されていることでもないのでそんなに自分を縛る必要もないのだが・・
折角始めたことでもあり何処まで続くか挑戦してみよう。

今日のテーマは「チェチェン」。
あの少数民族が延々と大国ロシア(旧ソ連時代から)と抗争を続けている。
2002年10月の劇場占拠事件は記憶に新しい・・・その背景は?などを学んでいるんです。
民族の問題なのでしょうか、宗教なのでしょうか。なかなか奥が深いですよ。 
とても推理小説を読んでいられないんです。 

余談ですが・・・・・気になってしょうがないんです
この種の講座を聴講していて嫌なことの№1は "おしゃべり" です。
私は、その日の講義の資料を事前に目を通しておきたくて30分前に席についているのですが、
ご夫人の二人組みが声高にお喋りを始める。なにやら他の講座も受けているとか、○○コンサートに行ったとか。。
ちょっと自慢話めいていてみっともない。
小声に押さえてならまだしも、辺りのことを気にする様子もない・・・耳障りです。
何とかならんもんかと思いながら席を移動するんです。

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                                  オオアマドコロ
                                   宮丘公園
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by m-morio | 2006-06-01 21:05 | 市民カレッジ | Comments(2)
物忘れすることが多くなってきています。
居間から寝室にきて・・・あれっなにしにきたんだっけ!ということが多くなっているような気がしています。
少々ボケがきつつあるなぁ~と思う瞬間です。
「ボケないための生活術」という新聞のコラムも大いに気になります。
やはり脳のタガが緩んできているのだ・・・と自覚したわけでもないのですが、
この緩みつつある我が"脳"に 少々"喝"を入れようと、今日から市民カレッジなるものに通いだしました。

この冬の間ぼ~んやりとしているときにふと何か新しいことをやってみょうか・・・という気になったのがキッカケです。
別に、特別何かを生涯の研究テーマにしようとか、ある事をもっと深く勉強してみようとかという高邁な目標や信念があってのことではありません。
物事に取り組んでいるうちに 興味がわいてくることにぶつかるかもしれない といった極めて曖昧な動機から始めた事なのです。

でも、一念発起してほぼ半年になりますがやはり事を始めるにはエネルギーが必要です。
まだ私にも多少の気力が残っていたのだ・・と改めて感じた次第です。

このブログを始めたときもそうでしたが、やはり "はじめのいっぽ" には勇気も気力も必要なのですね。

ところで何を学んでいるのか・・
触りだけを書きますと・・・・・・・
いろいろあるカリキュラムの中から、取りあえず私にでも聴講できるかなぁと思ったのが「現代史」でした。
特別、歴史の勉強をしたかった・・・というわけではありませんでしたが、
「世界史から現代の諸問題を学ぼう」というタイトルで
その内容も、少数民族に焦点をあて「パレスチナ」「チェチェン」「チベット」「ネパール」について、その地域の文化、宗教を学び、様々な歴史的事実についてその背景から物事を考えていこうというものです。

例えば、「パレスチナ」の問題一つにしても 
紛争の現状のこと 
ユダヤ民族のこと 
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教のこと 
など 新聞紙上にその記事が載ってもずっと目をそむけてきました。
その最大の理由は、その背景や史実についての知識がないために現在起こっている事柄を理解できないが為・・といっていいかも知れません。
そんなこんなで、今回の受講となりました。

実は、これが終わった後にもう一つ別の講座も受講する予定をしています。(現代史 とは全く関係ない内容のものですが・・)

さて!これらのことは 私にどんな刺激を与えてくれるのでしょうか? 

写真一つでも満足に身に付かないまま今日に至っている自分を恥じながらも
"何かの刺激を求めて"また一歩を踏み出してみました。

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by m-morio | 2006-05-25 20:04 | 市民カレッジ | Comments(2)