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はじめのいっぽ

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日々雑感を記録します

カテゴリ:日々雑感( 246 )

新年が明けて早4日。f0020352_11253588.jpg
仕事始めという方が多いのでしょうね。
暇な じいじ は 今 パソコンに向かって ブログのネタに苦心しています。

札幌は、元旦から穏やかな日が続いていて、今日も風もなく、薄日が射しています。

元日、2日に届いた年賀状が机上に放置されています。

それらを改めて眺めていて・・・・

▽圧倒的に多いのが、干支の兎の図柄を印刷したもの。兎は大人しいとの印象からか、可愛らしい図が多いですね。飛躍を期待してぴょんと跳ねているのも。。。

▽近況報告が記されている賀状は嬉しいです。
年に一度の便りの方が多いので1年の空白を埋めてくれます。
ご夫婦の所感を短く記載されたもの
仕事に頑張っている様子
政治の迷走を嘆く先輩
家庭菜園を通して自然界の多様性を語っている元上司
転職し、気持ちも新たにさまざまなことにチャレンジしようとしている後輩
趣味の写真や絵画の力作を美しい印刷で表現してくれている人

そして
古希を迎えたのを機会に、新年のご挨拶は今年をもって終わりにしたいと宣言してきた同期の友。

こんな賀状も届きました。
何やらアドレスが印字されていました。
PCの方はこちらに・・・・・と。

開いてみると・・・

いきなり あけましておめでとうございます という言葉で始まる“動画”が現れました。
なんと 孫の たっくん からの 賀状です。
今年はこの賀状を たっくん を目の前にして一緒に観ることになりました。

世はどんどん進化していますね。

仕事を離れて8年余、人様との接点が少しずつ薄れている日々。

年賀状の形骸化とか、
惰性に流れていて意味がないとか、
メールの方が費用も手間もかからないとか、

いろいろな言い分があるのでしょうが、こうした賀状での交流は私にとっては貴重な存在です。

だから・・・・・賀状には、短くても一言を添えることにしています。

でもね・・・「元気ですか?」という一言だけというのは寂しいです。  多いんですよ・・これが。

ひねくれ者の じいじ は、 “あんたは どうなのよっ!” なんてつぶやいてしまいます。。。。

お年玉の抽選は23日とのこと、

それまで・・・時々眺めることになりそうです。
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by m-morio | 2011-01-04 11:35 | 日々雑感 | Comments(0)
浄瑠璃や歌舞伎で演じられる「仮名手本忠臣蔵」に端を発する。

江戸時代中期、江戸城内の松の廊下で、赤穂藩藩主浅野内匠頭(たくみのかみ)が、高家肝煎・吉良上野介に切りつけた刃傷沙汰。

この松の廊下事件で、加害者とされた浅野は即刻切腹となり、被害者とされた吉良はお咎めなしとの沙汰が出た。
当時の喧嘩両成敗という前例からすると異例の裁きであったと後世語られる。

公儀が下した理不尽な決定に抗して、家老大石内蔵助をはじめとする赤穂藩の旧藩士47人(赤穂浪士、いわゆる“赤穂四十七士”)による、元禄15年12月14日の本所・吉良邸への討ち入りおよびその後の浪士たちの切腹までを題材にとった物語の総称として「忠臣蔵」という言い回しが使われているようである。

小説などによると、吉良側の人数は、討ち入りありとして準備を整えて、その人数は応援組を含めて赤穂側の3倍以上とも言われる。
にもかかわらず、四十七士は誰一人欠けることなく凱旋しているのは、考えてみれば不思議な話ではある。

それはそれとして・・・・

先日、映画「最後の忠臣蔵」を観ました。

実は、この作品が小説を映画化したものとは梅雨知らず、暇に任せての鑑賞でした。

時折触れるように、私は、小説を読むが、それを映画化したものはあまり観ない。
もちろん全く拒否しているわけではない。過日、宇江佐 真理の「雷桜」も観ましたし。。。

観るときは、殆どの場合、小説を読んだ後・・・ということが多い。
しかし、今回は、「小説」の存在を知らずに劇場に入り、エンディングで池宮彰一郎の同名の「小説」に基づいていることを知った。

迂闊なことであったなぁ・・との思いを胸に劇場を後にしました。


討ち入り直前には、数名の者が脱盟・逃亡したとか。
また、性格・気性から、大石によって認められなかったものも多いのだとか。

その脱盟者の一人、
事が成就した際に、大石内蔵助の命により、この事実(討ち入りの様子を)を後世に伝え、遺された遺族や一統に加わらなかった藩士たちの暮らしが立つように影ながら支援をせよとの命を背負って、その姿を消した男。
(寺坂吉右衛門)

もう一人
内蔵助の隠し子の養育を任され、討ち入り前日に脱盟し、忘れ形見を、嫁ぐまで養育した男。(瀬尾孫左衛門)

それぞれの艱難辛苦が実に見事に表現されていた。

忠臣蔵は、かなりの演出・創作・脚色が行われていて、必ずしも史実の通りではないとされている。
しかし、ここまで定着した「忠臣蔵」の既成概念を打ち崩すような小説を書くとは・・・・。f0020352_15213493.jpg
恥ずかしながら、久々に、涙が止まりませんでした。

そうそう
改めて「小説」も読みました。文庫本・短編集の中の一編連作4編の1編。
基本的な構成はそのままですが、両名を取り巻く周囲は若干脚色されている。

再び、鼻をぐすぐすいわせながら。。。
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by m-morio | 2010-12-26 15:41 | 日々雑感 | Comments(0)
更新ができないまま随分と日数がたちました。

間が空くとき・・・
その一、話題に事欠くため
その二、小説を読み漁っていてブログは眼中にないため
その三、雌伏○ヶ月・・でもありませんが、充電の期間

今回は・・・
その二とかつ風邪を引いて1週間以上動けなかったのとが重なってしまいました。

インフルエンザの予防接種を受けた途端に“風邪”ですもね。f0020352_10585282.jpg
私の症状はだいたいワンパターンです。
熱は出ないが少し身体がダルイ。
徐々にセキがでる。
このセキがほぼ3日間続く。
これが辛い。昼夜関係なく襲ってくる。
一旦出ると、身体をエビのように折り曲げてセキをする。

家内は、もう少しセキの仕方を工夫すれば~という。
そんな無茶な!! 
セキがおさまると、今度は鼻づまり。

・・・・・・・・

3週間ほどのブランク中に、文庫本10冊ほど消化したようです。
例の、「坂の上の雲」はまだ手をつけていません。
多分、来年になるでしょう。

私にしては、珍しく
NHKのドラマ(第1部の再放送・・5回)は全部観ました。
2部の1回は観たものの、2回は柔道を見ていて忘れていました。

とにかく、やっと身体が元に戻りつつあります。

年賀状の作成を最優先しなくちゃ。
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by m-morio | 2010-12-16 11:00 | 日々雑感 | Comments(0)
先日、「解説!現代史」の講師の手嶋兼輔先生の著書を紹介しました。f0020352_10464737.jpg

木曜日に、秋の講座の2回目が開かれた際、

購入した「著書」を持参し、サインをお願いしました。

いつもの 満面の笑み で いゃ~ 大したこと書いてないんです などと ご謙遜!

そのとき

○○さん ですよね と。

驚いたことに 先生は 私の名前 を 覚えていらっしゃった。  正直 ドキドキしました。
(サイン は 実名で ○○様 と書かれましたので ここには載せません)
 
講座では、40人の受講生の一人に過ぎないし、質疑応答の機会はないので講座では名乗ることはありません。

おそらく、先生が別に開いている「読書会」に一時参加(3回くらいで体調を崩し脱落)したことがあるので、その際に記憶されたものでしょう。
それにしても、2年も前のこと。

何か すごく 嬉しかったですね。

「読書会」を勝手に、挨拶もなく脱落したことをお詫びせねば・・・・・・

との思いを、この機会にやっと果たすことができ、ほっとしました。
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by m-morio | 2010-10-24 10:48 | 日々雑感 | Comments(0)
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晴天の昨日、壮瞥町方面まで足を伸ばしました。
右の写真は、途中の留寿都町の農村風景です。 ビートの刈り取りです。

紅葉・・・評判どおり "さっぱり" です。 中山峠近辺も 例年の元気がありません。
今年は ダメ ですね。

奥方は、ここ数年 パークゴルフ に凝っていまして、ドライブの際はいつも道具を積み込み、ゴルフ場を見つけてはラウンドします。
医者からは、とにかく "歩きなさい" といわれていますので、それを口実にして 私をアッシーくんまがいの扱いです。

今朝も、近くのゴルフ場まで送りました。
5回(9ホールを)回ったとかで 満足そうな様子。

車の運転は、嫌いじゃありませんが、少しだけ方向音痴のところがありまして、知らない土地に行くと、まったく分からなくなります。
昨日も、帰りは別の道を・・・・
と走ったはいいのですが、途中で なんか変だぞ! ということになって Uターンして往きと同じ道を帰ってきました。
20分ほど無駄遣いで、帰宅したのはとっぷりと日が暮れてからでした。
疲れました・・・・250キロ程度でしたが。
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by m-morio | 2010-10-23 16:14 | 日々雑感 | Comments(0)
人様のことをとやかく言える立場でもないですが

今時の若い人たちの話し言葉にうんざりすることがたびたび・・・・です。

若者と相対して話す機会は殆どありませんが、いろいろなお店や、飲食店では嫌でも聞かされます。

よく例としてあげられますね。

「○×になりまぁーす」

なんていうの・・・。

▼ところが昨日、おやっ という言葉をかけられました。

「敬老優待乗車証」というのがありまして、札幌市へ申請すると割安でバス・地下鉄に乗車できます。
春に2万円分購入しましたが、残り少なくなったので追加をお願いしたところ、最寄りの郵便局で受け取るよう連絡が来ました。
5千円納付して2万円ぶんの乗車証を受け取ります。

その郵便局の窓口でのこと

納付書を窓口に出したところ

窓口の女性から

“5千円 ご用意 ください!”

と声を掛けられました。

カバン中から財布を出し、現金を引き出す という私の動作を見透かしたような絶妙なタイミングでした。

今までは 多くの場合 「○○円お預かりします」 あるいは 「○○円です」
程度の言葉だったように思います。

この ”ご用意ください”

という言い回しは 郵便局の方針なのか 窓口の女性の個人的なものなのか分かりません。

いずれにしても、私は 大いに 気持ちよく 用事を済ますことができました。

▼銀行や病院など多数のお客に応対する場所でのこの種の言い回しは時代によって変遷していきます。

銀行は、ずっと窓口では”○○さん” と呼んでいたものが、ある時期から”○○様”になりました。

これが病院へも波及しました。私は”さん”付けで良いと思っている人間ですが(銀行でも)
でも、ちっとへんだなぁ と思うのは病院における「患者様」という言い方。
病院で”お客様”も妙なものだから「患者さん」ではだめなのだろうか。
“患者”さまは「神様」なんでしょうか。

関係ない話ですが
病院で患者を番号で呼ぶあの仕組み・・・・・馴染めないです。
いろいろ事情・理由もあるのでしょうが。。。。
病院によっては、単に掲示板に番号を表示し、順番がきたら点滅する・・・・なんてところもあります。
待たされるのを覚悟で本を読むいい機会・・・と思っていて本に集中していると掲示板を見落としてしまう。
第一オチオチ本に集中できなくて嫌いです。

後半は 蛇足 でした。
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by m-morio | 2010-10-20 16:46 | 日々雑感 | Comments(0)
長年Blogで ああでもない、こうでもない・・・ と勝手なことを書きまくっています。
最近、ふと・・こんなことを考えます。f0020352_1333130.jpg

いつも書きますように、"受け売り"の情報が多々あります。
それが新聞記事(新聞社の配信サイトにアップされていた記事を含みます)であったり、市民カレッジでの講義であったりします。

新聞記事などは、その事実関係を十分に調査などしているであろうから大きな間違いはないと思います。
が、この元ネタの記事に、書き手の私の手が加わわることによって、その事実関係は100%正しいとは言い切れなくなります。
記事を要約する際に、誤記したり誤認したりして重要な事実を見落としている可能性もあるのです。

新聞やTVの報道をうろ覚えで転載することもあります。手軽ですから。
しかし、その手軽さと引き換えに、責任を負うことになります。
(万が一にもあるとは思いませんが)このBlogの内容を引用してコメントを加えて・・・・
ということが繰り返されると、その情報の精度は確実に下がっていくのです。

また、文章、写真などには著作権というものが着いて周ります。
ネット上にある「ネタ」をコピーするのは簡単でかつ一瞬で処理できます。アイデアを拝借するのも簡単です。
安易に処理すると知的所有権を侵すことになります。

といいながらも、過去には随分と勝手に写真を転載させていただいた。 もめごとに発展することはありませんでした。
でも、厳密に言えば知的所有権侵害となる事例はたくさんあるのだと思います。
この機会に、自戒と反省をしなければなりません。

"受け売り" もほどほどにしなければ、火傷をするかも・・・・
ても、当分は続くのでしょうね。

*なぜこんなことを載せたかといいますと・・・・・・・・・・・
Blogやメールで多くの方に雑多のことを配信しています。 ましてや このBlogは一方通行です。
苦情をいただくことがない反面、お褒めをいただくこともありません(もちろん、褒められるような内容でないことは承知の上ですが)。
そのBlogも間もなく600件になろうとしています。

口下手?=文才が乏しい がため、知らず知らずのうちにご迷惑をかけたり、心を傷つけたりしているのではなかろうかと 不安に襲われることがあるからです。

万一、ご迷惑をおかけしておりましたら 伏してお詫び申し上げます。
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by m-morio | 2010-10-05 14:21 | 日々雑感 | Comments(0)
昼は外食にしよう・・・
ということで50キロほど車を走らせました。f0020352_188498.jpg

何年か前に訪れた酒のメーカーの蔵を改造したレストラン(・・と呼んでいいのでしょうか)
で食べた"ワタリガニのパスタ"に再度会いたくて・・・でした。

入り口を入ると、造りは以前のまま
BGMはあのENYAの曲。。。題名は?まったく思い出せません
帰宅して調べてみましたら "ONLY TIME" でした
いいじゃない! と席に着きメニューをみて    ?!

少し様子が違います。
店員さんに聞いてみると、経営者が変わっていました。 あのワタリガニの夢ははかなく消えました。

いまさら止めたとも言えず・・・ファミレスの気分でした。

その後、ばあば は パークゴルフ へ じいじ は 腰を庇って 日帰り温泉で の~んびり ばあば の帰りを待ちながら湯につかってきました。

▲今日の初体験をご披露します
その1
なんと 日帰り温泉で、お湯に入りながら読書をしている人に出会いました。
自分が経験したのではありませんが、お初にお目にかかりました。
よくTVで入浴中に本を読むという話は聞いていましたが、銭湯や温泉で見かけたのは初めて。
一緒の湯船に入るのは なんとなく嫌で 別の湯船へ

どのくらいの時間読んでいるのか分かりませんが、私にはとてもできない芸当。
長湯ができませんので。

その2
今日の札幌の気温の予想は最低11度、最高17度でした。 
9時頃 良く晴れているのに小雨がふっている・・という変な天気。
・・・・と突然 西の空に ダブル・レインボー が出現!! それっ と カメラ に収めました。
初体験だと思います。
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by m-morio | 2010-09-29 18:59 | 日々雑感 | Comments(0)
こんなことでFDが話題に上るとは思いもしませんでした。f0020352_13404556.jpg

「FD」については以前に書き込みました。
その役目を終え、製造・販売が停止されるというものでした。

そのFDが、こともあろうに検察側が証拠品として押収したFDの内容を改ざんし、後日提供者に返却していたという報道で一躍表舞台に押し出されてきました。

ことの経緯は報道されているのでここでは触れませんが、一般的にはこのFDは「種類・作成者・タイトル・更新日時・サイズ」が一目で分かるような仕組みになっています。

しかし、日常使用していてその内容をチェックする必要など "私" にはまったくありません。
ましてや、該当の記録の最終処理日を示す「更新日時」などあまり意味をもちません。

それを"検察官"がを 改ざん したということの驚きとともに、そんなことが 可能だった ことにもびっくりでした。

このFDはCD・DVD・USBメモリーと比較してデーターの保存媒体としては容量が小さく、作りが華奢で大事なデーターの保存には今となっては最適な商品ではないと言われています。

それでも、そんなFDを諸官庁で使用しているんですね・・・。

もっとも、案外手軽で使い勝手が良くて私は今でも使ってはいますが。
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by m-morio | 2010-09-23 13:36 | 日々雑感 | Comments(0)
・・・に思うこと

菅さん、小沢さんの一騎打ちとなった代表選も終わった。f0020352_1159153.jpg
改造内閣の顔ぶれも副大臣を含めほぼ固まったようだ。

党内の事情のせいで2週間あまりの政治空白ができてしまった。
この間、円高のことや、尖閣諸島のことなど内・外に大きな問題が起き、簡単には解決する様子も無い。

選挙期間中、民主党政権は、代表者が決まらないから本腰を入れた政策を執れないのでは・・・と外野席は囁いていた。
その空白の影響が既に表面化して来た。

オバマ米大統領が11月の広島訪問を見送った背景には、民主党代表選という日本側の政治空白により、首相官邸とホワイトハウスが外交ルートを通じて事前協議を行えなかった事情もある・・・と伝えられている。
日本の民主党政権発足後、日米関係がぎくしゃくする中、大統領が政治上の危険を冒してまで広島を訪問する必要はないとの判断も働いたとみられる。

この「代表選」についてシックリしないことが多かった。
この問題は、菅さんが有言実行という中には多分入っていないだろうからいずれマスコミも取り上げなくなると予測されるので。。。

まず、その杜撰さと投票システムのことである。

1 なぜこの時期に選挙をしなければならないのか
 民主党の定めで、党の代表の任期は2年となっているらしい。
2年前の党首は2008年の小沢さんだ。その後、鳩山さん、菅さんと交代したが、任期は小沢さんの時から数え、途中党首が交代しても残りの任期まで・・・ということになるという。
従って、菅さんが首相になって3ヶ月そこそこで任期満了となり対抗馬が出たので選挙となってしまった。
“定め”なのだからやむなしということなのだろうが、国民にとってはしっくりこない。
前述のように、選挙の期間中政治は停滞する。

2 党員・サポーター
 テレビでは、14日の議員の投票日には既に党員・サポーターの投票が開票場に届いている様子が映し出されていた。
これをみて誰もが思うのは、(自宅に)郵送された投票用紙に、候補者名を書き込んで返送するという仕組みでは、「本人が投票した」という確認はできない・・・・と素朴な疑問が沸く。
代表選で投票用紙が配布された党員・サポーターは全国で34万人余だとか。
ところが一部の報道によると、この数に水増しがあるらしい・・・。
党関係者ですら「本当の人数はどれくらいなのか分からない」といっているとか。

さらに、党員・サポーターの中に申し込んだ記憶もない人に投票用紙が送られるというケースが相次いだとも。。。
もっと驚くのは、自民党党員に送付されたケースもあるらしい。
なんとも曖昧な かつ いい加減な仕組みと言われてもやむを得ないのではないだろうか。

民主党の党員は年6千円、サポーターは年2千円を納めればその資格を得られる。
内部の関係者は、議員に党員集めのノルマが課せられているので「議員が名義を借りて、費用を自腹で負担している」ケースもあると話す。

また、規約では、18歳以上の個人(在外邦人および在日外国人を含む)と規定している。
とすれば・・・首相を含む公務員選定を「国民固有の権利」と定めた憲法15条に抵触するとの指摘も出てくるのは当然だ・・・・とも報道される。

前幹事長の枝野さんは、外国人の投票について「将来に向かっては、議論が必要なことではないか」と歯切れの悪い発言をしたのは8月9日の記者会見でのこと。
小沢さんなどは「党の問題でしょう。僕が決める話じゃない」と述べたらしい。
党首になるかも知れない人物の発言とは思われない。
党の幹部も仕組みの不備を承知していて手をつけていないということのようである。

選挙も終わった。
優先的に対処しなければならない案件が山積している。
しかし、悪用されかねない制度の欠陥は早急に整備すべきことではないだろうか。

2年後に
菅さんが首相の立場を維持しているのか・・・
民主党が政権を保持しているのか・・・
はたまた、代表が交代していて(制度の見直しすら行わずに)今回の二の舞を演ずるのか・・・

国際社会での日本の存在感がこれほど低下しているように見えるのは、長期間にわたる経済の停滞だけでなく、「首相外交」の空白によるところも大きいのではなかろうか。
巷では「弱腰外交」と揶揄されてもいる。

今の中国との問題や北方領土などの外交が取りざたされるたびに思い出す言葉がある。

あの「黒船来航」のとき、
ペリーは、
日本に開国を要求に行くのだから、
鎖国ですからダメと言われて、ハイそうですかと簡単に引き下がるつもりはなかった。
この交渉を成功させるため、ペリーは事前に日本について猛勉強した。

そして得た結論が

「日本人は礼儀正しいが、権威に弱いから脅すにかぎる」
というものだった
・・・と伝えられている。
そして、江戸から遠い長崎ではなく、江戸湾の入り口にあたる浦賀に現れ、大砲で脅したのである。

ほぼ時期を同じくして来航した ロシアのプチャーチンの穏やかな対応とよく比較される。

間違っても「脅し」に屈することのないよう願いたいものである。
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by m-morio | 2010-09-22 12:00 | 日々雑感 | Comments(0)