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はじめのいっぽ

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日々雑感を記録します

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現代史に首を突っ込んでしまったからであろうか、最近は虐げられる民族、理不尽な迫害を受ける小国をはじめ、諸外国と日本の動静にも興味を惹かれるようになっています。
そうした中で、店頭で目にした一冊の本は、興味本位かつ軽い気持ちで手にしたのとは相反して強烈なインパクトを与えてくれました。

日本と中国はなぜ理解しあうことができないのか?
という素朴な疑問は日頃から心の底に重くのしかかっていましたが、著者が自らの経験、調査を裏付けにして整理した本書によりその多くの部分が解明されたような気がします。

・中国の戸籍制度
・極端な貧富の差・・・搾取される農民
・官による搾取、収賄
・深刻な水問題
・反日運動の背景
・靖国神社参拝問題
・経済構造上の問題

など、現在の中国の実態の一部を知りかつ日本との関係を修復する方策への提言は筆法鋭く、説得力あるものです。
記述のなかには私の知識不足のためその事件などの背景や問題点までは理解できない部分もありますが、日中問題を知るには貴重な一冊だと思います。
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著者は前上海総領事だった 杉本信行氏 です。
残念ながら、本書上梓後間もない今月初旬にガンのため亡くなられました。
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by m-morio | 2006-08-31 13:22 |
久しぶりに会う彼は、風呂上りの白髪を乱して現れた。
昨日は、日中の僅かな時間を惜しんで散歩がてら 平和の滝から 手稲山 を登り 汗をかいたので 「一風呂 の 時間を」
・・・ということで 約束の時間も1時間ずらしてのこと。。。
(彼のことについては  友からの便り で書きました。)

学生時代のこと、山のこと、趣味のこと、孫のこと、病気のこと、大学の聴講生としてのこと・・・・・・話題はつきることがない。

1週間前に札幌に入り、既に道内の山4つに挑戦したとのこと。きちんとした計画を立てての旅ではないらしく、天候次第で行き先を決めているらしい。
狩場山、大千軒岳、駒ケ岳(入山禁止中にもかかわらず・・・)を・・・f0020352_9584485.gif

彼の本業は 鮮魚の中卸 だった。夫人の両親が起こした商売をサラリーマンだった彼が途中から引き継いだもの。
しかし、物流の仕組みが大きく変化するなかで商売の先行きも考え、60歳の誕生日ををもってすっぱりと廃業したのだという。
周囲にびた一文の迷惑をかけることもなく。。。。
本音を言えば 気ままに山登りをしたかったんだよ と 言っていた。
その思い切りの良さに驚くやら、敬服するやら・・彼に言わせると 俺はチャランポランな人間だから程ほどのところで区切りをつけないと  といって笑っていたが。。。

もう数日札幌に滞在し、東北の山に挑戦したあと ゆっくりと 奈良に戻る予定になっている。
聞けば あまり目の具合がよろしくない様子。
道中の無事を祈りつつ3時間の歓談を終えた。

中国やネパールへも足を運んでいて、キリマンジャロとか私には耳新しい山々の名を上げながら更に挑戦するのだ・・・と嬉々としてい語る様子は山に魅了された青年そのものだった。

これから毎年札幌にでてくるとのこと。
また、一つ楽しみが増えました。
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by m-morio | 2006-08-29 09:53 | 日々雑感
久々に北大のキャンパスに足を踏み入れました。
学部の建物が沢山あるのは当然・・・勿論学生も大勢闊歩していました。
広大な敷地です。頂いたパンフによりますと、その広さは東京ドーム38個分にもなるとか。.。

私は 北大とは何の関係もありません。
強いて言いますと 息子が工学部に籍を置いたことがあるという程度でしょうか・・・
籍を置いた などと曖昧な言い方ですが、その先はある教授が在籍する本州の学校の大学院へ行ってしまいましたので。。。。

まぁ そんなことは どうでもいいことなんですが、
目的は「お酒を買いに」行ったのでした。

f0020352_13483944.jpg時代が変わりましたよね。
大学生協というのができていて、単に物を売るというのは当然のことでさらに一歩踏み込んで生活指導までやっているんですね。

そして 最近は "北大グッツ"が各種販売されています・・・・お酒、ワイン、クッキーなどなどです。
その"お酒"を買ってきました。 その名も "北の大志" です。
念のためですが、キャンパス内に「エルムの森」という交流プラザがあって、そこでは "ポフラ並木" という名の日本酒をおいています。

実は、奈良に住む友人が札幌に来ているという連絡をもらい、今晩久々に会う約束をしていまして、その手土産にと思っています。

奈良から車できて、北海道の山を幾つか登り、その後東北へ渡って更に山々を踏破する予定らしいです。
2年ぶりの日焼けした顔に会えるのが楽しみです。
ヒマラヤの話も聞けることだろう。。。。
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by m-morio | 2006-08-28 14:01 | 日々雑感
2006.7.12に始まった イスラエルによるレバノン南部への侵攻 からほぼ一ヶ月が経ち、なんとか停戦への体制が整えられつつあります。
イスラエルのレバノン攻撃はこれが初めてではありません。PLOなどパレスチナ人の組織を追い払うため、1982年に侵攻しています。
イスラエルはレバノン南部を実質支配していましたが、2000年5月に撤退しました。(レバノンは、今でも一部の地区をイスラエルが占領していると主張していますが・・・)

今回、また攻撃した理由は、
ヒズボラというイスラム教シーア派民兵組織が、イスラエル軍に攻撃を仕掛けて兵士二名を拉致し、兵士解放の条件として、イスラエルに捕まっているパレスチナ人らの釈放を要求しました。
結局は双方合わせて1500人近い死者を出しましたが、お互いの捕虜を解放するに至ことなく国連による停戦処理が行われつつあります。
膨大な兵器・爆弾を使い、建物や生活のインフラを破壊し、多くの死傷者を出して双方はなにを得たのでしょうか。

これまでに何度も 「事態は混沌としています」「和平への道は遠い」とか書き連ねてきましたが、今回の侵攻一つを見ても更にその感を強くします。

(注)背景   ヒズボラ(アラビア語で「神の党」という意味の組織)は、80年代以降、イスラエルと戦闘を続け、レバノン南部などに約2000人の民兵を配置している。パレスチナの対イスラエル闘争を支援していて、アメリカは「テロ組織」と見なしている。政治部門として「政党」を持っていて、国会に議員を送り出している。一方、イスラエルはパレスチナ自治区のガザへの攻撃も進めている。ハマスというイスラム原理主義組織などが06年6月末、同様にイスラエル軍兵士を拉致したため、報復攻撃をしている。ハマスとヒズボラはともにシリアやイランから資金提供を受けており、両組織は関係していると見られる。背景は複雑。
イスラエルにゴラン高原を占領されたシリアは返還を求めているが、交渉の目処が立っていない。
イランはイスラエルを占領者として敵視し、国として存続する権利すら認めていない。

「ゲリラ」のイメージは、少数グループが神出鬼没の行動で相手を撹乱するというものでしたが、今回の戦闘を見る限りそのイメージは払拭され完全な「軍隊」の体をなしていて、それを裏で支えているのがシリアでありイランのようです。


和平への道が暗たんたる状況にあるなかで、更に追い討ちをかけるような問題があります。
それは「分離壁」です。

2004.3.22パレスチナのイスラム原理主義組織ハマス(注)の創始者アハメド・ヤシン師がイスラエル軍の空爆によって、ガザで殺害され、ハマスは、イスラエルへの報復を宣言。精神的な指導者を失ったことでハマスが全力で反撃に転じ、暴力の応酬が激化します。既に暗礁に乗り上げているアメリカ主導の和平案(ロードマップ)は危機に瀕することになりました。
(注)
イスラエルとの和平に反対するパレスチナのイスラム原理主義組織。1987年ガザ地区でアハメド・ヤシン師を指導者に創設された。イスラエルに対する自爆テロを続ける一方、パレスチナ住民を対象とした病院や福祉施設も運営、難民や貧困層に浸透している。熱心な支持者を持ち、資金も豊富。

その一方で、イスラエルは2003年からヨルダン川西岸地区で建設を始めた壁(分離壁)によってパレスチナを囲い込むという行動を起こしています。
背景には、イスラエルの安全保障(テロから国民を守る)、パレスチナ人の領域を侵食し入植地を拡大する、更にパレスチナ人を隔離するといった意図が見え隠れしています。
パレスチナにとっては、分離壁によって西岸までもが分断(飛び地状態)され、主権国家になった場合、国土がまとまらなくなります。ヤシン師暗殺以降、パレスチナの報復声明が相次ぎ、報復を恐れるイスラエルはガザ、西岸両地区を封鎖、双方の緊張が一段と高まっていきます。

分離壁の建設に伴って、イスラエルは、パレスチナの農地、住宅、道路などを破壊し、その一部を収奪しています。
そのほか、パレスチナは水資源喪失、医療アクセス障害、失業者の急増など多くのマイナスの影響を受けています。また、パレスチナにとって許しがたいのは、分離壁が第三次中東戦争以前の停戦ラインに沿って建設されず、西岸地区の中に深く食い込んでいることです。結果として、西岸地区のパレスチナ住民はこれまでより狭い地域に押し込まれることになってしまいます。
国際司法裁判所は、イスラエルがパレスチナ自治区に食い込むかたちで建設中の分離壁に対して、国際法違反とし、その行動を取りやめる義務がある、既に建設された壁についても直ちに破壊する義務がある・・・との勧告を出しはしましたが、シャロン首相はこの判決を無視します。

分離壁は、イスラエルにとっては「分離」ですが、パレスチナ側から見れば「隔離」ということになります。一方、双方とも内部に問題を抱えていました。

イスラエル側では、シャロン首相(パレスチナに強硬姿勢を貫くタカ派。パレスチナ自治政府が不法な武器を徴収してテロを放棄させるまでは、パレスチナ首脳部との和平交渉には応じないというのが方針)の足元が揺れていて政府が一枚岩ではないことを露呈していました。

パレスチナ側も、イスラエルとの緊張が高まれば高まるほど、短期的に、アラファト議長の求心力が高まることになる(同議長は事実上暴力を容認している)。結局のところ、パレスチナ側から分離壁抗争に対抗するような案が出てくる機運も下地もないのです。しかもヤシン師暗殺の報復として、武装組織ハマスはシャロン首相をテロの標的と宣言するなど事態は一層深刻さを増していきます。
他方、仲介者足りうるアメリカは、ユダヤの支援を受けているという立場上ブッシュ大統領は、イスラエルに圧力はかけられないでしょう。
アメリカというブレーキを失ったイスラエルとパレスチナは、暴力の応酬へとエスカレートしていくことが予想され、分離壁建設中止はもとより、和平交渉を始めるのも程遠いというのが現状です。

その後、シャロンが病に倒れ、オルメルト首相が就任。
一方、PLOではアラファト議長が2004.11パリ郊外の病院で死去。
2005.1穏健派のアッパス議長が就任しています。

最近のパレスチナ情勢:  
2005.09.12 イスラエル軍がガザ撤退完了(パレスチナ側に何の打ち合わせもなく一方的な撤退)
2006.01.25  パレスチナ評議会選挙でイスラム原理主義組織ハマスが圧勝
2006.03.28 イスラエル総選挙で中道右派新党カディマが第1党となる
2006.03.29 ハマス幹部のハニヤ首相が率いるパレスチナ自治政府新内閣発
2006.05.04 イスラエルでカディマのオルメルト首相率いる連立内閣が発足
2006.06.09 イスラエル軍がガザ北部を攻撃、海水浴中の子どもら計10人が死亡
2006.06.10 パレスチナ自治政府のアッパス議長がイスラエルとの2国家共存に向けた住民投票を実施すると発表
2006.06.25 パレスチナ人武装集団がイスラエル軍兵士を拉致
2006.06.27 ハマスとアッパス自治政府議長の支持基盤ファタハが、イスラエルとの2国家共存を目指す文書に合意
2006.06.28 イスラエル軍がガザ南部に大規模侵攻

このようにパレスチナ情勢が相変わらず危機に直面しています。イスラム過激派のハマス政権に対する欧米の援助停止やイスラエルの封鎖で、自治区の人道的危機が進む中、パレスチナ武装組織がイスラエル兵を拉致しました。
暴力再燃によって、シャロン前首相が05年夏に実施したガザ地区からの一方的な撤退が治安維持につながらなかったということです。

パレスチナ側の言葉として「イスラエルはガザから撤退した後、自治区を封鎖し、空爆を繰り返した。我々はユダヤ人入植地跡に農園を整備したが、作物は輸出できない。いま我々は飢餓に瀕している」と。。。撤退後のガザの苦境を訴えています。

そして和平の障害として指摘されているのがイスラエルの「単独行動主義」だとも言われています。      
パレスチナ側と交渉しなかったガザ撤退がその例の一つですが、イスラエルがヨルダン川西岸で一方的に建設する「分離壁」も同じ論理です。
シャロン路線を継承するオルメルト首相は、西岸の一部から撤退するとしながらも都市周辺の主要な入植地を自国に組み込み、壁で一方的に国境を画定しようとしています。
この分離壁も、国際的な批判を浴びながらもすでに4割強が完成しているといわれています。

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→「分離壁」です。高さ8m(あのベルリンの壁の倍の高さ)、予定では730キロ建設するといいます。高圧電流も流れているとか。。。この壁の右も左もパレスチナ人の居住地です。右側に大学があり、左側から通う学生は低くなっている場所を乗り越えるか、通常は1時間ほど迂回して通わねばならない。左側には病院があり、右側から来るにはやはり1時間ほどかかるのだそうだ。

イスラエルのある新聞記者は
「壁が全ての象徴だ。長年パレスチナ問題を担当してきたが、いまほど希望がないと感じたことはない。」
「イスラエルとパレスチナの間で、話し合いや対話に変わるものとして壁が物理的に、心理的に隔てている。これまでも両者の間で紛争や闘いは続いてきたが、同時に何らかの政治的な対話があった。いまは対話もなく、壁だけがある。」
と語っています。



パレスチナ問題について相当の時間とスペースを割きました。
レバノン情勢もどうやら収束に向いつつあるようですが、この「イスラエル」という国はとにかくここ半世紀以上にわたって「戦闘」を繰り返してきています。
今回のレバノン侵攻が国連の介入で形式的に終止符を打ったとしても、火種が消えたわけではありません・・・目先のこととしては、拉致された兵士、捕虜となっているパレスチナ人のことです。

また、ガザ地区の問題があります。
06.08.20付けの北海道新聞によりますと

6月末に侵攻したイスラエル軍の攻撃が今も続き、ガザ住民の生活も危機的な状況だ。国連が停戦決議を採択したレバノン情勢とは対照的に国際社会の反応は鈍く、「ガザを忘れないで」という住民の悲痛な叫びはなかなか届かない。
「食料も水も電気もこない」「レバノンでの戦闘が終わって、住民達は”イスラエル兵士が再びここに戻って、攻撃するんじゃないか”とおびえている。」
今、わずかに動いているのは、拉致されたイスラム兵の解放に向け、エジプトが武装勢力との交渉に乗り出しているが、進展はみられていない。


目が離せない・・・というのが現状です。

歴史的な経過に沿って眺めてきましたパレスチナ問題については一応今回で筆をおくことにします。
市民カレッジを受講したのを機会に、パレスチナばかりでなく、チェチェン、ネパール、チベットなどについての勉強をするチャンスを得たことは幸せでした。

10月から秋季の講義が始まる予定になっています。また、新たな出会いを楽しみにしています。
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by m-morio | 2006-08-27 10:48 | 市民カレッジ
このパレスチナ問題もそろそろ終盤に入ってきました。
今日は、「エルサレム」について少しだけ触れたいと思います。

f0020352_9142975.jpgエルサレムは、地中海から車で1時間内陸部に入った小高い丘の上にあります。東西に分断され、
東エルサレム」は、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地で、旧市街と呼ばれています。この旧市街は1981年に世界文化遺産に登録されています。
西エルサレム」は、新市街と呼ばれ近代都市です。ヘブライ大学、イスラエル博物館、ハイテク工業団地や国会や各官庁などが立地するイスラエルの政治・文化の中心地です。

「エルサレム」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。
NHKの「シリーズ世界遺産100」で次のように紹介されています。

エルサレムはユダヤ教、キリスト教、イスラム教という3つの宗教の聖地がある歴史の街です。ほぼ1km四方の旧市街は、ユダヤ教徒地区、キリスト教徒地区、イスラム教徒地区、アルメニア人地区の4つに分かれ、狭い市街に歴史的・宗教的建造物が数多く残っています。

キリスト教の巡礼者たちは、イエスが十字架を背負って歩いた「悲しみの道」をたどり、イエスが十字架に架けられた場所に建つ「聖墳墓聖堂」へと向かいます。この聖堂の鍵を管理するのは、実はイスラム教徒です。
イスラム教徒たちは、ムハンマドが天界へと旅立った場所とされる「聖なる岩」と、それを守るために建てられた「岩のドーム」で祈りを捧げます。
「岩のドーム」が建つ神殿の丘には、ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」があります。これはソロモン王の神殿でかろうじて残った神殿を囲む西側の壁の一部なのです。


既に述べましたようにこのエルサレムは、第一次中東戦争後国際管理地域に指定され、
西側はイスラエルが実効支配し、東側はイスラエルが占領しているもののパレスチナも領有を主張しています。

イスラエルは、第三次中東戦争で東エルサレムを占領し併合し「不可分で永遠の首都」と宣言しましたが、国連で「国際管理」と決められたため国際社会はそれを認めていません。
一方、パレスチナ自治政府が東エルサレムを将来の独立国家の首都と位置づけています。

別の見方をしますと、エルサレム旧市街の聖地は、ユダヤ教とイスラム教にとっての聖地です。ユダヤ人は「神殿の丘」と呼び、イスラム教徒は「ハラムアッシャリーフ」と呼びます。2つの宗教の聖地はまったく同一の場所をさします。
一方、キリスト教の聖地は「聖墳墓教会」であり、神殿の丘から少し離れています。
相容れないユダヤ教とイスラム教の聖地争いを政治的にどう調整するかが、パレスチナ問題の最大の関門と言えるかもしれません。

エルサレムの語源は「平和の町」とのことですが、この町には歴史上絶え間なく外部から分断と対立が持ち込まれてきました。

ここで平和が生まれるのか、人々の共存が可能なのかは、パレスチナとイスラエル、あるいは中東全体の平和が可能か否かを左右します。

このエルサレム問題が解決される時がパレスチナ問題が終息する時であると思います。
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by m-morio | 2006-08-26 09:20 | 市民カレッジ

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by m-morio | 2006-08-25 13:52 | 市民カレッジ
ある日 外出から戻ると リビングに女の子の死体が・・・

後処理をどうしようと右往左往する夫婦。警察に届けるのか、隠蔽工作をするのか。。。結果として、近くの公園に放置するが、その後の二人の葛藤は。。。。

犯人探しではありません。犯人は初めからわかっています。

加賀という刑事の慧眼や人間味溢れる言動が際立ちます。
"この家には、隠されている真実がある。それはこの家の中で、彼等自身によって明かされなければならない"・・・・・と  

家族間の確執、認知症の老人問題、多発する幼児被害など社会問題をからませた異色作品です。
少し気になるのは相棒を務める松宮という新米刑事。もう少し何とかならないのかなぁ・・・ただうろちょろしている捜査一課の刑事さん!   

最後の一行に ホロリ とさせられます。

東野 圭吾 「赤い指」 講談社f0020352_9162596.jpg
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by m-morio | 2006-08-23 09:14 |
素晴らしい 試合 でした
3時間37分の 熱戦! 熱闘! 熱投!
暑い夏が さらに 熱くなりました

それにしても 惜しい試合だった

結果としては 1 対 1 の引き分け再試合 ということになりましたが。。。。。。。

あの ミスした1投 がなければ・・・・・
と思ったのは 私だけでしょうか!!!

勝負 には タラ・レバ は禁句 と 承知はしているのですが それにしても残念!

個人を攻める気はありませんが。。。

今日の 再試合 も 投手戦 となることでしょう

僅差 の 試合になりそう 

ならば ミス が命取りになりかねない!!!

駒大 苫小牧 の選手諸君 "チャレンジ精神"で 頑張れ!



                        [結果」

              第88回全国高校野球選手権大会

                  駒大 苫小牧  準優勝

          73年ぶりの3連覇は逃したものの 

              優勝 優勝 準優勝 は見事 

                

大会史上最多のホームラン数を数えたこの大会で その 60本目 を駒大 苫小牧の 選手が9回表に打って 1点差 まで追い上げた あの 粘り腰は 立派でした

f0020352_16193414.jpg6点の大差をひっくり返す大逆転という苦しい戦いもありました

37年ぶりの決勝再試合を 投手を中心に心を一つにして戦った 素晴らしいチームでした

2年前 雪の北海道のチームへの偏見を打ち砕き 深紅の優勝旗が津軽海峡を渡ったときの感動を再び思い起こしています


                    たくさんの 感動 を ありがとう

                選手の皆さんの日頃の 努力 と 頑張り に 

                     万感を込めて 拍手 を 送ります
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by m-morio | 2006-08-21 09:05 | 日々雑感
先日 写真仲間の CHさんに情報を頂いて 近くの山 に出かけました。
我が家から 車で20分 ロープウエーで5分 徒歩10分 で現地到着 という大層身近なポイントです。
山頂の標高は 1000m ですが、今日はロープウエーの乗車駅前は霧で視界50m程度。
ところが山頂に着くと 下界には 雲が多く 切れ間から市内が一望できました。
周囲には 雲や霧はありません。
人っ子一人いない 広大な風景を独り占めして 美味しい空気を吸って 2時間ほど 散策を楽しみました。

実は 出かけようかどうか 大いに迷いました。 
例の 駒大苫小牧の試合 が あるんですよね。
でも 花の時期 は限られていて このチャンスを逃すと あとは来年。。。
後ろ髪惹かれる思いで 出発。 
家人たちは 人の気持ちを知ってか知らずか なにも よりによって今日行かなくたって・・・という顔をしていましたっけ。
私には 駒苫 が 勝つような予感もあったんです。 勝ったら 明日は 決勝でしょう!
行くしかなかったですね。
帰宅したときは 8回表 しっかりと勝利の瞬間を確かめました。f0020352_105594.jpg

札幌市内に ヤナギラン がこれだけ群生している場所があるなんて・・・・・
札幌に長く住んでいますが この山頂に立ったのは 今回が 初めてでした。

残念なことに 花の盛りがちょつと過ぎていました。
来年が楽しみです。。。。
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by m-morio | 2006-08-19 15:24 | 写真
昨日から、 今日は 雨 の予報。   ここ数日、この雨を待っていました。 
雨の後に出る霧を取り入れた写真を撮りたくて・・・
今朝 下界の雨は上がっていたので 絶好! と喜んだのも束の間 現地への移動ゴンドラがなんと ”雨のため休止” とのこと。 
明日は 雨のち曇り との予報。 しかぁ~し 駒大苫小牧 の試合がある・・・・困った!!!
いろいろな事情がありまして20日がタイムリミットなのですが。。。。

ということで 高校野球 観戦 の合間に また パレスチナ を。。。

歴史も、あの四次にわたる「中東戦争」となってきました。。
しかし、この4回にわたる戦争を逐一記述していきますと、かなり煩雑であり、また紙面も必要です。
よって、これらの史実を「一覧表」に整理してみました。少しは分かりやすくすることができたのではないかと思っているのですが。。。。

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by m-morio | 2006-08-18 14:29 | 市民カレッジ