・・・・・しながら
“ながら族” という言葉が流行したのはいつのことだったろうか。
ラジオを聴きながらの受験勉強など。
先ほどまで、日が入る窓際でぬくぬくとそのぬくもりを楽しみながら、由紀さおり・安田祥子のリサイタルをTVで聴き、手元の本をめくっていた。 そう、TVの音声をBGM代わりにして。
いま、手元に三冊の本を置いている。
TVの前で活字を追っていた娯楽時代小説、藤沢周平の随筆集、そしてある新聞社の記者が出した胡錦濤が率いる中国の底流解剖を試みたコラム形式のかなり主観的な書き物。
この三冊をとっかえひっかえ手にしている。
これも一種の“ながら族”なのかもしれないと思う。
このような読み方をするのは、小説以外は読む順序に拘らないから目次を眺めながら不規則な順序で読む。
「中国の・・」などは60の項目の中から気分次第でつまみ食いしていく。
「随筆集」もしかり。
60数編の中から、必ずしも1ページ目から読まねばならないということもなかろう・・と思いつつ。
ラジオを聴きながらの受験勉強など。
先ほどまで、日が入る窓際でぬくぬくとそのぬくもりを楽しみながら、由紀さおり・安田祥子のリサイタルをTVで聴き、手元の本をめくっていた。 そう、TVの音声をBGM代わりにして。
いま、手元に三冊の本を置いている。
TVの前で活字を追っていた娯楽時代小説、藤沢周平の随筆集、そしてある新聞社の記者が出した胡錦濤が率いる中国の底流解剖を試みたコラム形式のかなり主観的な書き物。
この三冊をとっかえひっかえ手にしている。
これも一種の“ながら族”なのかもしれないと思う。
このような読み方をするのは、小説以外は読む順序に拘らないから目次を眺めながら不規則な順序で読む。
「中国の・・」などは60の項目の中から気分次第でつまみ食いしていく。
「随筆集」もしかり。
60数編の中から、必ずしも1ページ目から読まねばならないということもなかろう・・と思いつつ。
by m-morio
| 2008-02-03 16:21
| 本